先々週の「チコちゃん」を録画しそこなって、更に他からも入手出来ず、
お休みにしていたのですが、何とか手に入ったので、今週は連続で、
「チコちゃん」をお送りいたします。

「人気無しコンテンツ」ですし、ネタ探しの手間はかからないものの、
記事にするのは結構面倒なので「誰得?」ではありますが…(笑)。

実は「動物ネタ(動画紹介)」のネタが切れているからでも…(笑)。


それでは、ぼちぼち「チコちゃん」を始めましょうかね…(笑)。

(今回の記事は2020/07/09の放送分になります。)


一つ目のネタは「大笑いした時の拍手」ですか…。

チコちゃんの質問は「笑うとき手をたたくのはなぜ?」でした。

ちなみに「大笑い」と「爆笑」の意味は同じではなく、
「爆笑」は本来「大勢の人がどっと笑う事」ですね…(笑)。

「面白い事をした人」に対する「賛辞」として「拍手」をする事は、
偶にはありますが、それ以外は何なんでしょうか…。

チコちゃんの解答は「明石家さんまさんのせい」でした。

「明石家さんま」が手をたたいて笑っている姿を見た「若者や後輩芸人」が、
その姿に共感を感じて「無意識に真似ている」と言う話ですね…(笑)。

では何故「明石家さんまは手をたたいて笑っている」のかと言う事ですが、
私は上述の「賛辞」だと思っていたのですが、解説の先生によると、
「笑っている自分(さんま)」を目立たせて、面白い事が起こっていると、
周りに知らせているのではないかと言う話でした。

更に周りの人も同じ様にする事で「相乗効果」がある事を無意識に感じていると、
「明石家さんま」を持ち上げていました。

どうも眉唾物で、私には信じられませんがね…(笑)。


二つ目のネタは「298(ニーキュッパ)」ですか…。

チコちゃんの質問は「298円をニーキュッパと呼ぶのはなぜ?」でした。

「298円をニヒャクキュウジュウハチエンと言うよりも楽」ですよね…(笑)。

「300円」から、たった2円を引くだけで心理的なハードルが下がることが、
一般に知られる様になった事で、この様な価格を付ける事が多くなりましたが、
言葉としては言い辛くなったのが難点で、これに対応する言葉として生まれたのが、
「298(ニーキュッパ)」とか「398(サンキュッパ)」とかです。

で、チコちゃんの解答は「内池さんが2秒縮めたかったから」でした。

また「このパターン」の始まり(由来)の話でしたか…。

ある新作のカメラ(定価3万9千8百円)の「CM」を作成するのに、
「サンマンキュウセンハッピャクエン」は長過ぎるので「サンキュッパ」と、
縮めて連呼したのが始まりで、同様の不満を感じていた人達が続いた事で、
この様な省略形が一般化したとの話でした。


三つ目のネタはオリンピックに因んで「三段跳び」ですか…。

チコちゃんの質問は「三段跳びはなぜ三段で飛ぶ?」でした。

まあ、何故と言われても答えられないですよね…(笑)。

で、チコちゃんの解答は「ケンケンパだったから」でした。

この説はかなり眉唾で、公式の記録でも由来は不明だと記載されていて、
注釈として「ケンケンパ」の原型である、スコットランドのゲーム、
「ホップスコッチ」から来ているのではないかとあるダケです。

この「ホップスコッチ」から「ケンケンパ」になったと言うのも、
実はかなり怪しい説ですね…(笑)。

更に「ケンケンパ」は3回だけでは終わらないので「三段跳び」に関係付けるのは、
無理っぽいと思ってしまいました…(笑)。
 

 

Sonota09
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