須磨寺から兵庫大仏 能福寺へ・・・ニコニコニコニコニコニコ

 

 

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今から一千二百年の昔、延暦23年(804年)桓武天皇の勅命を受けて唐の国(支那)に留学された傅教大師最澄上人は、その帰途兵庫の大輪田の泊(現・兵庫港)に上陸された。
当時の庶民は大いに喜んで大師を歓待し、堂宇を建立して佛教の教えを請うたところ、大師は薬師如来の御利益をお説きになって、御自作の像を御堂に安置し、国に安泰、庶民の幸福を祈願して自ら能福護国密寺と称された。
とき将の延暦24年(805年)6月、即ち傅教大師の我が国最初の教化霊場である。

 

奈良、鎌倉とともに日本三大仏に数えられる、能福寺の大仏。1891年に建立された初代大仏は戦時中の金属回収で供出されたため、現在の大仏は平成3年に再建された2代目です。805年、最澄により創建された能福寺は、日本最初の密教強化霊場として知られ、境内には平清盛の墓所などを祀っています

 

 

 

 

 

清盛塚へ・・・ニコニコニコニコニコニコ

 

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