アメリカ人講談師であります、平岡珈琲店さんで開催された旭堂南春さんの「ナイトタイム講談」を見に行ってきました。
今日の講談は「名刀物語 肆 にっかり青江」という怪談話。
子供を抱いた話で怖い所になると表情の顔に出て
立ってしまう。
講談が終わってから台本を見せて頂いて
縦書きで漢字にはふりがなが振られていて、
南春さんの頑張りがとても伝わりました。
話の内容も店主の小川さんが説明して
くれてとても分かり易かった。
「4」は死を連想されるので
「肆」を使われるのでとても勉強になった。
淀屋橋は淀屋辰五郎さんが作られて事を
聴いて、南春さんか日本の心を持たれて
とても学びになりました。
講談はとても奥深いですね。