皆さんこんばんわ。
体臭が気になり出した糞豚野郎です。

さて、魂的なお話しです。

まぁウチの父親の話しなんですが、私の父親は私が24歳の時に亡くなりました。

病名とかは伏せさせて頂きます。

私は父親のことを尊敬してました。職人気質で頑固ですが、いつも俺の力になってくれ、仕事も親父は1人親方だったので私の仕事が決まるまで一緒にしていました。


あれは父親が亡くなって数日経ったある日のことです。

私はその時は父親とは一緒に仕事をしていなく鳶をしていました。
亡くなったショックもあり1週間程休んでいて、寝る時間もまばらでした。

そして寝ている夢の中で父親が出てきました。

何を話すこともなくただ笑って俺を見ていました。

私はすごく嬉しくて父親の手をぎゅっと握りしめました。

ゴツゴツしたあの手です。
何度も殴られ、そして何度も撫でられたあの手です。

私の心は喜びに満ちていました。

そして夢から覚めました。

夢とは分かっています。

しかし手には父親の手の感触が

ぬくもりが




父親が会いにきてくれたんだと

何サボってんだ仕事しろと

そう私は信じてます。

魂的な話しとはちょっと違ったかと思いますが

父親の手がまた私のやる気を起こさせてくれたんだと思ってます。

今私は3児の父親です。

父親の様に思いっきり撫でて、殴って(いや絶対殴りません)

俺のこの父親から受け継いだ手を娘達に感じさせてあげたいと思います。

最終的にちょっと話し変わりましたがこれにて失礼いたします。

でわまた(⌒‐⌒)