53歳の若いおばあちゃん、
5歳の孫の夢をききました、
「サッカー選手
!」と可愛い答え、
その孫がききました、
「大きいママは大きくなったら、何になりたいの?」
おばあちゃんと呼ばせずに大きいママと名乗っていた彼女は、
もう大きくなることはないのですが、
大変なことに気がつきました
。
夢がないことに、![]()
軽く、「お花屋さん
」と答えようとしましたが、
それでは、真剣な可愛い孫に嘘をつくことになります。![]()
必死に考えても、子供たちや、孫の幸せばかりで、
自分の夢がありません
。
その彼女が私に聞きました。
「ももちゃんの夢はなあに?」
私は即、答えました。
「ありえん
金持ちで、私の事が大好きで
、
一緒にいて楽な人と、微笑みながら
暮らしたい。」と。
お金持ちと答えたのが不満そうな彼女は、
「ほんじゃあね、大森南朋がももちゃんを愛してくれたら?」って、
痛い所を突いてきた彼女、
蔓延の笑顔になった私![]()
「
はい、大森さんを選びます
。」って答えると、
「ももちゃん、正常やわ、よかった
」って、
でも、53歳の専業主婦、若いおばあちゃんは、
困っていました。
「今度、ももちゃんに会うまでに自分の夢考えてくるね。」って、
自分自身のパーソナルな夢
そんなに、むつかしいのでしょうか。
それは、やっぱり、
だめじゃーん![]()