平日、午後3時45分、
事務所の気だるいルーティーン
Yさんが「あと、15分で仕上げなければ、」
と騒いでる。
そこに居合わせた4人ほどの事務員は、
みな黙って、聞いていた。
ひとりが、「Yさん、1時間間違えてない?」
後15分で5時じゃないよ。4時やけど、」
「やだ、間違えてた、」とYさん。
笑うみんなに、なにを思ったか、Yさん逆切れ、
「ちょっと間違えただけやないの!」
その怒る声を聞いてた私は、
居たたまれない気持ちになって
胸が締め付けられて動けなくなる。
わたしは、人が怒るの見るのが苦手。
自分の正当性を高らかに叫ぶのをみるのが苦手、
私の意見が間違っていることを、
勝ち誇ったように話してるその顔を見るのが苦手。
私が100%正しくても、相手に伝えて、
「そうじゃない。私が正しい。」と議論を
吹きかけられるのが苦手。
何も言えず、まるで、バカみたいに笑ってる。
でも、笑えなかったら、その場から、去る。
喧嘩ができない。
いつも不機嫌だった前の夫、
言葉の暴力、モラルハラスメントで、
理不尽な感情に振り回された後遺症
、
私は、まともな人間関係どころか、
人を信用できないのかもしれない。![]()
私の心の中に愛は、いっぱいあるから
あげる事はできても、
上手に受け取ることが、できないかも、
まあ、僕の愛受け取って、
って人もまだ、いないけどね、 えへ!
あー
厄介 & 残念
こころ許せる人とケンカがしたい![]()