桜の開花に合わせて、手元にある山野草が次々咲き出した。

 まだ種類は少ないが、小さな鉢植えが中心。

 もともと山野草栽培の趣味はなかったが、長野県在住の旧友からタネを分けてもらっては育て続けた。

 芽生えて生長しても、途中で枯れるものもあり、なかなか思い通りにいかない。

 特に昨今の猛暑を乗り越えることが難しい。

 最近では、生き残った株からタネ採りしたり、株分けして増えている。

 それぞれの山野草を観察していると栽培管理が楽しくなってきた。

 失敗から学ぶことが多い。

 

 最近の状況です。

 

 

 

 

 1月のブログであげた日本桜草の芽分け

 

 

 

 

 

 2月まで霜よけの場所に置き、3月から日当たりが良い場所に

 

 

 

 

 今が花盛り。私の好きな品種「隠れ蓑(かくれみの)」

 

 

 

 

 これはバイカイカリソウ(梅花碇草)

 といっても、ほとんど雑草に覆われる

 

 

 

 1か月前に鉢から抜いて雑草取り

 

 

 

 雑草を取り除くと、新芽が伸びだしていた

 

 

 

 

 今が花盛り

 

 

 

 

 普通のイカリソウも咲き出した

 

 

 

 

 ヒゴスミレ(肥後菫)

 香りが良い小さなスミレで、こぼれ種でも増える

 

 

 

 

 近くに置いた鉢の中で芽生えている

 

 

 

 捨てるには可哀想なので、1本ずつピンセットでセルトレイに移植した

 

 

 

 

 セツブンソウ(節分草 写真は長野県の自生地)

 数年間、旧友からタネを送ってもらい育て、今では自家採取をしている

 

 

 

 これは2023年5月に採取したタネを箱に蒔いた

 

 

 

 

 これは1年後の姿

 やっと子葉が出揃った

 

 

 

 

 双子葉植物なのに子葉は1枚だけ

 

 

 

 

 その後、毎年9月に地中の球根を掘り出して植え替える

 球根が大きくなると開花する

 

 

 

 

 これは4年目の今年。半分ほど花が咲いた

 今年の9月に球根を鉢植えにする予定

 タネ蒔きから開花まで5年もかかる

 

 

 

 

 今年もルーチンでタネ採り

 

 

 

 

 サヤが割れ出したものを集める

 

 

 

 

 開花まで5年もかかるセツブンソウ

 その時の自分の年齢を思い浮かべながら作業を続ける