雪をかぶった上越の山々を眺めようと雪の季節は谷川岳や平標山によく出かけたものでした。
もう、30年以上前の話しですネ〜！
連休中、雪が残る谷川岳に登ってきました!
大人料金3,000円で天神平へ
JAF割引はもう使えないそう😞
新緑の先に雪山が見える
4月中旬にはスキー場Close
最近は季節の進みが異常に早い
（白毛門〜笠ヶ岳）
快晴で山並みもくっきり見える
（谷川岳双耳峰）
夏道は埋もれていました
キックステップで
近づいてきました
熊穴沢避難小屋（ここに雪が無いのは異変！）
避難小屋前から
ここから岩場が始まります
夏道を登ります
頑張りましょう
振り返って！
天狗の留り場
国境稜線が目線上に！
西黒尾根
もうすぐ急勾配の雪田（６月末まで残る？）
12本爪アイゼンでGO
（裏話）実はアイゼン装着は27年ぶり、
今の物と比べ、装着が複雑で時間がかかります
昭和物なので（汗）
取り付け方をすっかり忘れてしまい、ネットで検索しましたが、古すぎて・・・
購入した石井スポーツの古参の方に
請いにいきました。（汗）
最大斜度40度くらいか？
凍っていたらピッケル必要
ケルンまできました
肩の小屋（５月連休から宿泊できるそうな）
雪庇上をゆく
雪庇の端は危険です
トマノ耳（谷川岳頂上）
オキノ耳
上越国境の稜線（今年は雪がホント少ない）
下山中
天神峠に向かいます
リフト終点が見えます
ここからの谷川岳展望も最高
眼下に雪の無いスキー場
リフト代千円 歩いて下山を即決
かっては5月連休まではスキー場がオープンしていた天神平スキー場は、早々Close
ガーラ湯沢も４月半ばにはClose
地球温暖化の波は山にも大きな影響を与えています
（余談）
谷川岳ロープウェイ17時発の上毛高原駅行きのバスが到着前に事故、不通になり、土合駅まで歩き、上越線で高崎方面に向かいました。帰宅は夜中でした