青少年の自殺が急増している

この現実に対処するには

ラインなどを見るな!

青少年よ、自分だけの城を持ち「城主になれ」〟

この本は、悩める青少年必読の物語だ

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記

 

 

★本稿は、和歌山県の寒村「本宮村」が舞台である。(この地は平成十六年、熊野三山の参詣道としてユネスコ世界遺産に登録され、現在は「田辺市本宮町」となっている)  

★時は、第二次世界大戦の真っ最中。……昭和十三年正月元旦、主人公は生まれた。生家は村一番の赤貧一家であった。村で電灯が無いのは中岸家だけという有様。屋敷は山の中腹にあり、少しばかりの畑があるのみ。生活は、父親が山師で腕は良いのだが博打好きで、稼いだ金の大半をつぎ込み、負けバクチで大損。母親は家計の足しにと毎日藁草履を作り、それを売りに回って生活費の足しにしていた。時節柄食糧難は大都会のみならずこの寒村にも押し寄せ難渋をきわめていた。

★この環境で主人公おさむ少年は小学校に入学。朝食抜きで登校。もちろん昼弁当などは無い。昼休みになると独り外に出て、人目につかぬ場所で過ごした。そんなおさむ少年であったが、稀に見る繊細な性格で、とりわけ母親を第一に思いやるという性格。両親は無類の愛煙家。故に、村の催事後には兄と一緒に吸い殻拾いなどに精をだす。また、近所に住む母親の唯一の友人宅に赴き食事付きのアルバイトをした。 

★そんなある日、一大事件が起こる。それは、愛する母親に芋泥棒の嫌疑がかかり投獄されるという事件。このことで村八分に陥る。結果は無罪だったが噂は消えず学校での無視が始まる。……ここで主人公は、どん底に落ち込んだが、あることがきっかけで人生の光をを見つけることになる。自分の心にしっかりとした根を張り、自分の城を持ち城主となった。ここが本書の最大の山場である。児童文学風に書いているので、是非読んで頂きたい。そして、「我が人生」を歩んでほしい。つまり、他人の言に惑わされるなと言うこと。

★主人公は、(長じて和歌山県初の温泉付き養護老人ホーム会長になるというサクセスストーリー)だ。

★発売当初は学校図書に選ばれ、教育界から絶賛されベストセラーとなったもの。

スマホ、書き込み、ゲームなどに熱中し我が身を忘れて居る若者。否、あろうことか成人までがこの毒牙に犯されている。今自分自身を見直さなければ将来は危うい。本書をよんでどうか「自分という貴重な存在」を取り戻してほしい。城主になって欲しい。



★現在はAmazon電子書籍のみだが、近々ペーパーバック(紙の本)にする予定です。

著者 山の辺書房 よしいふみと 

★一番多く読まれている
 データと紙の本

改訂版 膀胱がん闘病記: 
人生ポジティブに生きよう
  

 評価★★★★★

 

 

 

■「三人に一人にガンの疑いあり」といわれるガンになってしまった。  
 ある日突然にそれは起こった。何時ものように小用に立ち用をたしていると、何と小便が異常に赤い。しかしこの時は「趣味の窯出し作業で疲れが出たのだろう」と高をくくっていた。だが、少し不安が残った。 数時間後再度小用に立った時不安が現実のものとなった。ますます赤い。これは少しおかしいと直感。近くの診療所へ駆け込む。診療所では詳しいことは分からないからと和歌山県新宮市の医療センターへ行くべく紹介状を書いてくれた。早速紹介状を持ってセンターへ直行。「何も問題なければいいのだが……」幾度もつぶやきながらハンドルを握る。今はとにかく無心で居よう。そうだ、こうなったら今すべきことをするだけだ。あとは、♪ケセラセラだと開き直り検診を受ける。 だが、そこで担当医から告げられた衝撃の事実「膀胱にガンらしきものがありますね」と担当医。「嗚呼、やっぱりそうか」確信ある医師の言葉に頭が真っ白。 ここから著者の戦いが始まる。  
 本書は、物を書くことが好きな著者が、入院ベッドの上で苦痛と戦いながら記した日記である。単なるメモのような記録であるが、読んでみると常に彼の息遣いを聞いているような雰囲気になる。真実を吐露しているからだろうか。実に不思議な日記だ。普通は退院後に記録としてしたためる類いのものだが、全てのことに超ポジティブな著者のこと、何と、苦悩のベッドのなかで筆をとっている。見事な精神力である。  
 ガンと戦っている人、そうでない人を問わず、この短編日記が問いかけるものは何か? それは、宗教の言葉を借りればある意味、人生の「解脱」を示唆している感がする。滅多にお目にかかれない珍しい体験記録といえよう。

 

妖怪と人の心

妖怪は、人の心がこぼした影から生まれるという。

寂しさが深い夜を歩けば、そっと寄り添う影が妖怪になり、

怒りが胸に渦を巻けば、その熱が形を持って現れる。

けれど、妖怪は人を脅かすためだけにいるわけではない。

人が忘れた感情を、そっと拾い上げて見せてくれる存在でもある。

人が心を閉ざせば、妖怪は姿を濃くし、

人が心を開けば、妖怪は静かに薄れていく。

妖怪とは、人の心がつくる“もうひとつの風景”。

見えるかどうかは、その日の心の明るさ次第だ。
 

詮無し邪魔妖怪+牛鬼

 

お待たせしました「新・妖怪伝説」出版!
★Amazonデータ版
★Amazonペーパーバック(紙の本)フルカラー仕立

正調、大台ヶ原伝説をお楽しみください。
 

あらすじ
●奈良県で最も有名な妖怪伝説。場所は、日本百名山で全国的に有名な大台ヶ原。この山は古来から妖怪が現れる魔の山として人々の入山を拒否。その原因は急峻な地形と予想を絶する天候の急変。世界第二位の猛烈な降雨、冬期の豪雪などで山に慣れた猟師や修行僧などでも遭難が多発したからだ。そのため、近在の村人達には「大台に入るな、山には恐ろしい妖怪が棲んでいて食い殺されるぞ」と恐れられていた。
●この言い伝えは明治初頭までまことしやかに信じられていたが、明治中期になって希有の行者古川嵩が入山、身命を賭して測量開山したことにより、諸伝説は大台ヶ原独特の気象変動が原因であることがわかった。その後、急速に開発が進み、希にみる大自然の宝庫であることが判明。妖怪の世界から一変して1980年に日本百名山に指定された。
●妖怪ばなしは今は昔となったが、ここに厳選した妖怪伝説は古来より永きに渡って語り継がれてきた正調の伝説であり、未来永劫に残しておきたい。
●後編では、今は絶滅したとされる日本オオカミ談や大台ヶ原の自然などについて長年大台研究に没頭した登山家であり郷土史家、杉岡昇の貴重な体験談を収録。大台登山者の参考になるもと確信している。

※関連書籍として「大台ヶ原開山行者の生涯」もお読み頂ければ大台ヶ原開山の経緯が良く分かります。大台の魅力をお楽しみください。

 

今年初の絵画グループ展

銀座ギャラリーで開催

 

山の辺書房デザインスタジオから、水彩画家 向井靖子の水彩画を展示販売します。テーマは何と「恋ごころ」です。

 

今更「恋」いや、今だから「恋心」が必要かもね。

 

ラインなどで簡単に会話ができる時代だからこそ、かの名作ウィリアム・シェイクスピア 「ロミオとジュリエット」のような本物の心の交接が必要。恋心とは、心と心の交信です。

 

しばしIT・ラインなどから離れ、密かな恋文を自筆のレターなどでしたためてみてはいかがでしょう。滲んだインク文字の行間からほのかな〝なにか……〟が伝わってくるでしょう。

 

 

 

山の辺書房電子書籍部Amazonから、いよいよ「新・妖怪物語」が出版されます。

今回は、電子書籍と「紙の本、ペーパーバック」も同時発売します。購読可能になった時点でお知らせします。よろしくお願いします。

山の辺書房自分史編集室 よしい ふみと

 

 

                                         

 

                所 感

●「明けましておめでとうございます」と書きたいところだが、現時点に於いては、日本は兎も角海外に目を向けると、とても祝賀という文字を書くことができない。悲しい映像が頻繁にテレビ画面に出てくる。その様は「阿鼻叫喚地獄絵」だ。

●まさに「ダンテの神曲」である。先輩哲学者は「異種同族にはどんなことがあっても絶対に傷をつけてはならない」と人生を説いている。※異種とは色んな特有文化を持つ人々。

●原始社会では、首狩り族なるものが地球のあちこちに現れ、まさに弱肉強食の時代だった。その後、偶像崇拝が起こり、人々は言葉を語るようになった。

●「あれが欲しい、あの村は食べ物が沢山あるから奪い取ろう。それ攻撃だ!」……これまでのこうした考えが少しずつ変化した。つまりは、心が進化したからだ。

●時代の変遷で、我欲丸出しの野獣から「考えることが出来、対話することが出来る動物」へと進化した。

●ある時期から、「異種同族」をリスペクトする時代に到達、人間の進化論が台頭した。

●このまま進化を続ければ、和気藹々の社会が実現する。……その筈だった。21世紀末、首狩りなどという存在は皆無の筈だった。

●されど、人間に組み込まれた野獣の如き遺伝子は、残っていたらしい。アリストテレスは、「人間は今日~明日……明日からそのつぎの将来へと絶えず変化」していかなけれはならない。それが、霊長類の最高峰に君臨する「人間というもの、人生の生き方というもの」だと説いている。

●現在の若者よ、生成AIは誠に結構。私の時代には電子計算機さえ無かった。通学の持ち物は「単行本」だ。それを読みふけった。それで知識を得た。今は、指先一つで何でも答えが返ってくる。だが、ここで一呼吸しなければならない。過信である。情報のソースはどこにあるのか?。せめて、このくらいの思考回路を持ちたい。

●しかし、「先生の盗撮」には声もでなかったね。嘘でしょうと何度も呟いた。ビックリしたね。特に、最も安全安心信頼の学校に我が子を預けている親。「誰を信じたらいいの?」教育委員会の手腕が問われる令和八年だね。

 

 


Autobiography writer FUMITO YOSHII」
 

 

年末雑感


 

■今、Amazon電子書籍「妖怪ばなし」を普通の紙本にしてご覧いただけるよう編集している。

 

★妖怪の世界に入り込んでいる私は昨夜妖怪連中の夢(イメージ)を見た。

■間もなく2025も終わる。地球はまれにみる恵まれた惑星だ。



■俯瞰して見てみよう。なにが見えるか? ハッキリ言ってムチャクチャである。
 人心は乱れ、明らかに軌道修正が必要だ。

■情報が溢れ、フェイクニュースや他人の意見に流されやすい現代人。
 カントは、個々人は、嘘が蔓延する社会において、情報に流されるのでなく、「己自身で考えよ」と声高に言っているではないか。



■年末詐欺が最盛期だ。我が事務所にも+マーク付の着信が多い。腹は立たないが、送り手の人生を考えてしまう。純白の心でこの世に生まれたにもかかわらず、何故そのようなことをしなければならなくなったのか? 答えは簡単ではない。敢えて言うなら惑星の空気が淀んでいるからだろう。悲しいネ。

■昨日のテレビで、昨今は若者が詐欺に遭うケースが激増と報じていた。大学で高等教育を受けて居るはずの彼らが何故?

■スマホなどという「人心を蝕む」機器が燎原の火の如く世界中に広がっているためか? はたまた、その使い方を知らないからか? 答えは定かでは無い。諸刃の剣である。
 ここで、スマホを持つ多くの若者をはじめとして全ての人々に対し、カントの提言「己自身で考えよ」という言葉を進呈したい。

■老婆心乍ら「警官からの電話やライン動画」は存在しない。

 



fumito yoshii

     転校ご挨拶……昨日の続き!
     このたびgooブログから転校してきた「自分史専科山の辺書房自分史編集室」よしいふみとです。
よろしくお願いします。

沿革
1970年、約五年間地方紙記者
1987年、熊野文芸編集室起業(和歌山・新宮)自費出版(自分史)制作開始
1994年、J.P,Scenario center卒
2002年、日本自費出版Network入会
2003年、日本自費出版文化賞小説部門選考委員
2004年、ISBN取得、「山の辺書房自分史編集室」改称
2013年、奈良県橿原市拠点(DesignStudio併設)
2015年、電子書籍制作出版開始(Amazon KDP)
    日本書籍出版協会所属
【主な著作】「児童図書・ど根性」「足跡」「戦時体験」「父の旅」「書き方ガイド」他。
【企画・編集】大台ケ原開山行者の生涯・大台ヶ原妖怪物語,狼夜話,登山日誌・熊野の里山今昔噺・平成の大洪水・膀胱がん闘病記、短編小説、他多数
〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町41-10
山の辺書房自分史編集室 E-mail.fumitoym@kcn.jp℡.fax.0744-41-6473(迷惑電話防止の為、メッセージ録音&faxにて)

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

昨日のblog「現在発売中の電子書籍&紙本の続きです」

★英語版、データと紙本
True story of Japan. FRONTIER SPIRIT: Helped by Japanese wolves

 

 

  In Japan, there is a mountain called "Odaigahara," which has been feared since ancient times as "the mountain where demons dwell. It is located in the western part of the Japanese archipelago. This is the true story of one ascetic, Kasamu, who overcame many hardships to transform the demon mountain into a healing paradise. Today, the mountain is popular among amateur climbers and photographers, but in the 1890s, it was rejected by people as "the mountain where demons live. The reason for this was the extraordinary sudden changes in the weather. Heavy snowfalls in winter, unexpected heavy rains, and sudden heavy fog caused hunters and monks to go missing. People feared that these were the work of demons. As a result, many legends of demons were born.
 The protagonist undertakes mountain asceticism with his father to cure depression in his youth. As a result, he recovered from his illness. At this time, he hears the voice of Buddha. "There is an evil mountain in the south country. The mountain is waiting for you to come." The voice was solemn and penetrating. But he thought it might be an auditory hallucination and kept it to himself. Kasamu then went to the city and opened a general store. The store prospered. However, it did not last long. The reason was because of a great famine. Sales plummeted and the store closed. He returned to his hometown and wondered what he should do from now on. At this time, the voice of Buddha came back to his mind. He felt that the time had come for him to fulfill the Buddha's prophecy. So, he decided to explore the Devil's Mountain,
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★データのみ

 

■人生の途中で、普段は意識されていない〝潜在意識世界〟が、或る時突然表に現れることがある。
 しかし、通常はバランスが保たれているため具現化することはないが、なにかのはずみでアンバランスになった時果たしてどういう行動に……?
 この微妙な心理状態を描いたショートストーリー。

★《天使の使命》
 世間を騒がせた悪魔と、次に現れた「天使」の存在理由が明かされるシーンです。
 ここでは、人間の弱さ、集団心理など、人間意識が如何に脆弱かを示唆する。
★《乱夢抄》
 小さな脳細胞を駆使して、今や大自然を制覇したような思考回路を備えてしまった現代人の群れ。そんな小さな且つ傲慢な人間に対し大自然は容赦なく襲いかかってくる。
 刹那的な「文明開化」でイメージ力が鈍化し、結果として、のぼせ上がってしまった。これが、如何に滑稽であるかを見せつけている。
★《時空ドーム》
 近い将来、文明が飽和状態を迎え、数々の欲望の産物が地球上に造られ、結果として人間本来の五感が衰退してしまう。その結果、人類総白痴化現象が蔓延。知能を蝕むAIにより、豊かな自然が崩壊を迎えた。
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★データのみ
 

 

■本稿は、和歌山県の寒村「本宮村」が舞台である。(この地は平成十六年、熊野三山の参詣道としてユネスコ世界遺産に登録され、現在は「田辺市本宮町」となっている)  
 時は、第二次世界大戦の真っ最中。……昭和十三年正月元旦、主人公は生まれた。生家は村一番の赤貧一家であった。村で電灯が無いのは中岸家だけという有様。屋敷は山の中腹にあり、少しばかりの畑があるのみ。生活は、父親が山師で腕は良いのだが博打好きで、稼いだ金の大半をつぎ込み、負けバクチで大損。母親は家計の足しにと毎日藁草履を作り、それを売りに回って生活費の足しにしていた。時節柄食糧難は大都会のみならずこの寒村にも押し寄せ難渋をきわめていた。この環境で主人公おさむ少年は小学校に入学。朝食抜きで登校。もちろん昼弁当などは無い。昼休みになると独り外に出て、人目につかぬ場所で過ごした。そんなおさむ少年であったが、稀に見る繊細な性格で、とりわけ母親を第一に思いやるという性格。両親は無類の愛煙家。故に、村の催事後には兄と一緒に吸い殻拾いなどに精をだす。また、近所に住む母親の唯一の友人宅に赴き食事付きのアルバイトをした。 
 そんなある日、一大事件が起こる。それは、愛する母親に芋泥棒の嫌疑がかかり投獄されるという事件。このことで村八分に陥る。結果は無罪だったが噂は消えず学校での無視が始まる。(長じて和歌山県初の温泉付き養護老人ホーム会長になるサクセスストーリー)
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★データのみ

 


●自分史づくりが静かなブームになっている。
●特に今は「お家時間」が生活の一部になり、「何かをしたい」と考える人が沢山居る。
●そこで一念発起! 一生懸命生きてきた人生を振り返り「お気に入りの自分史」づくりに挑戦してみるというのはいかが。
●本書は私が講習会用に書いたテキストです。
 よく見かける自分史入門書と違いリアルな実践書です。文章論などありません。「日記が書ければ誰でも直ぐに出来てしまう」超カンタンガイドです。本書で示した道筋を辿ればいつの間にか「自伝」が出来てしまいます。
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★データのみ、英語版

 

 

■One out of two people is in doubt about having cancer. What will happen to my life in the future? A darkness of fear silently loomed over me as I thought of this.One day, after a few days of agony, I suddenly felt someone pushing my back.
 Yes, I thought, I just have to do what I have to do now. I decided to suck it up and live positively.
 I learned something from this experience. For those who think they are cancer-free, if you feel any discomfort in your body, I recommend you to see a doctor immediately. Even if something is found, the probability of cure increases with early detection, so I hope you will have the courage to take action without fear.

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★データと紙の本※Amazon★★★★★


■【著者の後書きから……】大台ヶ原について出版を決意したのには理由があった。それは、大台ヶ原がどのようにして現在の姿になったのかという開山物語について詳細に記した書物が皆無であり、広く世間に知られていないからである。
 日本百名山、大台ヶ原山は独特の個性を持つ。この山は単なる登山を目的とした山ではない。
「大台ヶ原へ行ってきたよ、素晴らしい処だった」
 と誰もが言うが、この山に伝えられる色んな伝説や史実が殆ど周知されていないという事実。大台は、只紅葉がすばらしかったでは片づけられない深みと魅力を備えた自然の大庭園である。このまま歴史が流れ、色んな事が後の世に伝えられずに忘れ去られてしまうのではないかと危惧したからである。
 登山者は、口をそろえて幽玄な自然美を称賛する。だが、この大衆化された大台が、明治中期、古川嵩行者が私利私欲を捨て、我が命をかけて開拓開山したことは殆ど知られていない。
『明治中期まで、魔の山として恐れられ、人を寄せ付けなかった大台ヶ原に一人の若き行者が入山した。彼は、壮絶なる修行を敢行、ついに大台ヶ原開山の偉業を成就した』この史実。
 私は、このことについて少しは聞き及んでいた。しかし、その詳細な資料は皆無に等しかった。なにしろ、この行者については知る人ぞ知る伝説的存在となっていたからである。この探索には数年の歳月を要した。そんな折、大台ヶ原研究の第一人者、鈴木林先生の存在を知った。私は早速先生に面会を申し出た。先生は上機嫌で私を迎えてくれた。先生の手元には幻の草稿があった。それは、開山行者の生い立ちからその生涯を克明に綴ったもので実に幻の資料だった。私は、私の悲願、失われつつある大台ヶ原誕生の歴史を後世に残したいという趣旨を説明し、先生のお書きになった「開山記」の草稿を資料として使わせて頂きたい旨を懇願した。すると先生は即座に「使ってくれて構いませんよ。私の研究が再び世に出ることは嬉しいことです」とお許しを頂いた。更に、著作権云々は関係ありませんよ、私が許可しますとのお言葉。
 この時の私の感極まった心中は読者の皆様の想像にお任せする。従って、本書は、鈴木林先生の貴重な草稿によって成就したといっても過言ではない。先生のお調べになったまぼろしの資料は、とても貴重極まりないものであった。本書がこのような事情で完結できたことは、鈴木林先生の破格のお計らいによるものであることをご承知願いたい。
 巻末に大台登山地図「西大台と東大台」を加えておきます。登山される方の参考になれば幸甚です。
 最後に、本書出版に際しリライトや、編集等専門的な事を担当してくれた山の辺書房代表、よしいふみと氏に心からお礼申し上げます。
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★データと紙の本 今、一番多く読まれている本です。評価★★★★★

 

改訂版 膀胱がん闘病記: 人生ポジティブに生きよう   

 

 

■「三人に一人にガンの疑いあり」といわれるガンになってしまった。  
 ある日突然にそれは起こった。何時ものように小用に立ち用をたしていると、何と小便が異常に赤い。しかしこの時は「趣味の窯出し作業で疲れが出たのだろう」と高をくくっていた。だが、少し不安が残った。 数時間後再度小用に立った時不安が現実のものとなった。ますます赤い。これは少しおかしいと直感。近くの診療所へ駆け込む。診療所では詳しいことは分からないからと和歌山県新宮市の医療センターへ行くべく紹介状を書いてくれた。早速紹介状を持ってセンターへ直行。「何も問題なければいいのだが……」幾度もつぶやきながらハンドルを握る。今はとにかく無心で居よう。そうだ、こうなったら今すべきことをするだけだ。あとは、♪ケセラセラだと開き直り検診を受ける。 だが、そこで担当医から告げられた衝撃の事実「膀胱にガンらしきものがありますね」と担当医。「嗚呼、やっぱりそうか」確信ある医師の言葉に頭が真っ白。 ここから著者の戦いが始まる。  
 本書は、物を書くことが好きな著者が、入院ベッドの上で苦痛と戦いながら記した日記である。単なるメモのような記録であるが、読んでみると常に彼の息遣いを聞いているような雰囲気になる。真実を吐露しているからだろうか。実に不思議な日記だ。普通は退院後に記録としてしたためる類いのものだが、全てのことに超ポジティブな著者のこと、何と、苦悩のベッドのなかで筆をとっている。見事な精神力である。  
 ガンと戦っている人、そうでない人を問わず、この短編日記が問いかけるものは何か? それは、宗教の言葉を借りればある意味、人生の「解脱」を示唆している感がする。滅多にお目にかかれない珍しい体験記録といえよう。
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★データと紙の本

 


●人生100歳時代に贈る〝元気の出る本〟です。  
 内容は衝撃的ではないが、執筆がすばらしい。他に類をみない語り部調の文章が読者を魅了することだろう。  
 著者は五年前の紀州大洪水で我が家を無くした。【別冊「平成の大洪水」Kindle出版。後日NHKで放送され話題となった】 
 その後、苦難の被災者生活の末紀州熊野の里山に終の棲家を求めて移住した。不便極まる里山と決めつけていた山村の地だったが移り住んで〝里山の素晴らしさ〟に目覚めた。 
●この著者は齢80近くだがその感性は少年少女の如く実に瑞々しい。何事にも興味を持ち観察し挑戦している。  
 世間では「還暦だの、古希だの、喜寿だの、米寿だの」と我が身を位置づけ自らの老いを実感し、これが人生の必然と決めつけている。長年の習慣でそれは仕方のないことかも。だが時代が変わった。世界で類を見ない長寿国となった日本。過去の慣例に甘んじることは実に勿体ない。100歳までは時間がたっぷりある。この作者のように、今一度充実した青春に挑戦してみてはどうでしょう。 
●本書は里山に身を置いて初めて〝歓喜の別世界〟を体感した。 本来好奇心旺盛で超ポジティブな性格。何でも観てやろう、体験してやろうの精神が充実人生になっている。  自然に対する好奇心……森のささやき・小川のせせらぎ・魚や動物・鳥・昆虫……一時も休むことなく移りゆく里山の情景に驚き観察し記録する。その様は少年の絵日記のようである。   
 著者曰く「つたない語り口じゃが……」と前書きにある。確かに内容的には濃厚ではない。然し、執筆姿勢つまり感性が見事といえよう。その証拠に本書出版後、一人の熟年紳士から次のようなメッセージが届いた。 
『後期高齢者の自分は日々時の流れに身をまかせ、あてもなく彷徨っていた。そんな折この本を読んだ。そして衝撃を受けた。人間考え方一つでこうも変わるものなのかを実感した。参考にしたい』 ……実に意味深な書評だ。 
●世の中、何でも手に入るすばらしい時代になった。だが、多くの老若男女が挑戦すべき目的を喪失している現実がある。まさに虚無の世界だ。  
 この本は『人生とは何か?』『生きることとは何か?』『人生の当為とは何か?』という重要なテーマを示唆している。 金や名誉に固執するだけが人生じゃない。もっと大切なものがあるじゃないか……とクエスチョン。
             ………………………………

★紙の本、英語版

 

 

GRIT: Showa Retro / Story based on a true story (English Edition) Kindle版
英語版  Fumito Yoshii (著), Shigehisa Shimokawa (イラスト)  形式: Kindle版
■This work is based on a true story about one successful man.
The original story was published in paperback in 1989 and took the education world by storm.
The theme is discrimination and bullying due to poverty.
The time period is the late 1940s, near the end of World War II.
The story takes place in a cold village in the southern part of the Japanese archipelago. (This place was registered as a World Heritage Site in July 2004 as “Sacred Sites and Pilgrimage Routes in the Kii Mountain Range” and has become a world-famous town.)
The protagonist was born into the poorest family in the village just before Japan's defeat in World War II.
Because of their poverty, the family was treated as ostracism and accused of theft. In such an environment, the protagonist as a young boy goes through unimaginable experiences as he looks at one goal. This is the story of how he eventually finds the light of life and paves the way to success.

                       転校ご挨拶
                  このたびgooブログから転校してきました
        自分史専科の山の辺書房自分史編集室よしいふみとです
                            よろしくお願いします

     
沿革
1970年、約五年間地方紙記者
1987年、熊野文芸編集室起業(和歌山・新宮)自費出版(自分史)制作開始
1994年、J.P,Scenario center卒
2002年、日本自費出版Network入会
2003年、日本自費出版文化賞小説部門選考委員
2004年、ISBN取得、「山の辺書房自分史編集室」改称
2013年、奈良県橿原市拠点(DesignStudio併設)
2015年、電子書籍制作出版開始(Amazon KDP)
    日本書籍出版協会所属
【主な著作】「児童図書・ど根性」「足跡」「戦時体験」「父の旅」「書き方ガイド」他。
【企画・編集】大台ケ原開山行者の生涯・大台ヶ原妖怪物語,狼夜話,登山日誌・熊野の里山今昔噺・平成の大洪水・膀胱がん闘病記、短編小説、他多数
〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町41-10
山の辺書房自分史編集室 E-mail.fumitoym@kcn.jp℡.fax.0744-41-6473(迷惑電話防止の為、メッセージ録音&faxにて)

★★★★★★★  

説明会で使った書き方ガイド
 ★無料でお送りします


 
■この無料書き方ガイドご希望の方は郵便はがきで送り先をお知らせ下さい。郵送後の住所は消去し、勧誘などは一切致しません。(送りっぱなしです)
   このガイドは、説明会で使用したもので全くの素人さん用です。
  
※仕事柄お客様の詳細な個人情報をお聞きしておりますが、お客様の同意無くして決して口外することはありません。


            ………………………………
★自分史 autobiography
  70年代初頭〝自分史〟という言葉が市民権を得た。素人でも本を作ることが出来る。
 好機到来と感じたのは本を書きたい人だけではない。自著を出版する事ができるという自尊心につけ込んで多額の費用をふっかける業者達が雨後の筍の如く出現。悪質業者の台頭だった。
 或る日、業者の甘言にはまり本を作ったという人が私のアトリエを訪れ、「返品の本が山のようにある、どうしたらいいか?」という相談。私は、「一度契約した以上どうすることもできない」非情だがそう答えた。その後、悪質業者は淘汰され、結果自費出版熱が冷めてしまった。自費出版は多額の金が要る。この現実に半ば諦めムード。
 その後〝電子書籍出版〟が産声をあげ、素人出版が再燃。自費出版の新時代到来となり巷の小規模書店は消えた。



★電子書籍を出版するには
 電子書籍の登場で自費出版の世界では二通りの出版方法が始まった。当節はプロのライターでなくても堂々と本を書き世に出すことができるようになった。だがこの電子書籍なるものは、出版費用はかからないが少しだけ手間をかけなければならない。その第一は、書く人はコンピュータ操作技術やインターネットの技が要る。それは、出来上がった本をインターネットに乗せる作業だ。つまり、本の出発駅を作ることから始めなければならない。この作業はかなり面倒だが、ネットで「KDPアマゾン電子書籍出版方法」と検索をかけると詳しく説明しているので、是非トライしてほしい。うまくプラットホームを作ることが出来れば、後は何冊でも無料で全世界に向けて書籍を届けることが可能になる。
               ★★★★★★★
★昔から続いている印刷所での紙の本出版例(当編集室)
1.ご自身で原稿を書く。(自伝作家に依頼すると多額の金がかかる)
2、ワードソフトで書く。(無料の書き方ガイドなどを参考に……)
3、過去の人生で輝いた一幕や苦悩の日々など印象深い事象のみを取りだしその場面を   短編として書いてみる。(無料書き方ガイド参照)
4、ワープロ草稿を拝見。草稿に対する感想やご提案をする(此所までは無料)
    ※これまでの例ではこの段階でギブアップする人が非常に多い。

(これからが有料)↓
★お原稿拝見後
1、推敲や書き直しOKであれば組み版実行。
※当方で作業した場合の経費単純計算例……〔本のサイズB6。文字サイズ11pt。100ページの本〕制作。 
①版下作成作業……1ページ532字、組み版手間賃1ページ約500円(百頁で50,000円)
②その他、表紙デザインと校正用コピー仮本代(二回で5000円)
2、最終段階の仮本を作り送付(この作業は、自伝は著者責任校正の為最低二回必要)
4、完全校了(著者の確認書、出版承諾印、出版契約書作成)
⑤書籍の体裁など印刷製本価格(無線とじ簡易本や上製本)を算出する。
※自分史を書く場合、色んな決まりがあるので詳細はホームページ「山の辺書房2」で  ご確認いただきたい。これまでの例では写真の無断使用が多い。
 費用合計=(①+②+⑤)(自費出版は原則として契約書作成時点で前金払いです)

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★現在当編集室で販売中の電子書籍ご案内
 【各端末で読む事ができるデータ本と紙の本】
※過去40年間多くの自分史制作してきたが、お客様の都合で「世間に出さないで」という作品が多かった。(ここに掲載しているものはすべて公開承諾済)

★データのみ
改訂版 平成の大洪水: 

未曾有の水害で生まれ故郷で我が家を無くした被災者の赤裸々な手記 

 

 


■多くの災害被災者にぜひお読みいただきたい一冊です。
 紀伊半島南部は過去に伊勢湾台風など数々の台風に襲われ、その度に川の氾濫で家屋浸水・水没し大切なものを失った。私自身教訓はあったのだが、この半世紀間殆ど災禍に遭うことがなかった。それで油断していた。
 ところが、意に反し大変な事態となった。かつて経験したことのない大洪水となったのだ。九死に一生を得て救出されたが、家屋は完全水没し。転居する羽目に……。そして、自然豊かな山村に移住した。(NHKで放送され話題となった)
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★データのみ。現在紙の本に変換中
 


■大台ヶ原の語り部として有名な田垣内政一先生について及び、大台に古くから伝わる妖怪物語です。後半は著者の登山日誌。
 なかでも、日本オオカミにまつわる珍しい話、及び実話が盛りだくさんで、読んでいて楽しくなるものです。
また、水彩画家、向井靖子の描く大台の動植物の原色イラストも満載。
 大台ヶ原の不思議体験をご堪能いただければ幸甚です。
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★データのみ
 

 


■今は人工知能が発達し超情報社会。戦後、何も無い時代には先進国に追いつけ追い抜けを合言葉に突っ走ってきた。結果成果を見た。あまりにも早い進化だった。
 だが、その勢いが凄まじかった故、人間にとって最も大事な精神の発達が疎かになり、極端な言い方をすれば、現在の社会は人間が人間でなくなってしまった感がある。従来は子供の読み物であった漫画やゲームに大人達も没頭、大人のおもちゃの如き便利アイテムが氾濫、考えなくてもコンピュータが何でもやってくれる。結果、人間は考えることを止める。イメージ能力衰退だ。
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★データのみ

 

 日常を淡々と書き綴ったもので、昭和を生きた人々には何か心に響くものがある。
 日記のような自由詩? であるが、読者の共感をよぶことが予想される。これは、〝詩〟というより自分史の草稿に近いものがある。読み進むうち、作者の背景や心の叫びが感じられる。「いつもメモを持ち歩き、頭に言葉が浮かんだら直ぐに書きました」という彼女、比べられるものではないが同じ著作方法を実践し続けたヘミングウェイのようだ。
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★データのみ


●ブログ連載した「思い出紙芝居」が多くの方に〝イイネ!〟され好評を頂いた。それで、もっと多くの方にアピールするため連載記事をリライトし電子書籍として出版した。
●「忘却とは忘れ去ることなり」かの人気ドラマの名台詞だ。昭和ロマンである。だが「ちょっとお待ちを」と言いたい。忘却で闇に消えることは大変困る。
 なぜなら、過去という貴重な根っこから現在へと長い時間をかけ枝葉が成長し〝文化という極上の果実〟を実らせてきたという事実。
●「過去は過去だ、今更過ぎ去ったことなどどうでもいい。今は前進あるのみだ」という意見……正論かもしれない。going myway! いい響きだ。
 それではここで〝熟した果実〟を食べてみようではないか? 果たして食感は?旨いかどうか……。
 食リポーター曰く「あまり美味しくない、みずみずしさがない」彼のみならず誰もが感じている食感。それが今の社会。熟しすぎた果実はやがて腐り地上に落ちる。
●どうもgoing myway と澄まして居るわけにはいかない。あまりにも熟れすぎた果実を当然のこととしてむさぼり食っている現実がある。
「AI全盛時代だ」
「欲しいものは何でも手に入る」
●大自然に対する畏怖の念など微塵も見受けられない。一見して〝我が世の春〟を謳歌しているかに見えるが、大変なことが起こっているのだ。つまり感性が鈍化していることに気づいていないという実態。(artificial intelligence)の恐怖!
●無目的・指導者のイメージ力減衰……まさに〝虚無の世界〟だ。このまま腐りかけた果実を食べ続けるのか。先が見えない虚無世界。
●渋沢栄一大先輩の名言……「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」。
 〝六十、七十は働き盛り〟是は人生究極の定義である。
●腐りかけた果実に飛びつく前に、その大木を支える根っこの養生こそが今最重要課題ではないか。これが「思い出紙芝居」のコンセプトだ。
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★データのみ


■古来より神々の郷として有名な世界遺産「熊野参詣道」を歩いてみた。
 熊野三山は「蘇りの聖地」といわれるようにそこに身を置くと自然に対する畏怖の念が心を洗ってくれる。
●参詣道を辿ると紀南特有の草花が出迎えてくれる。そして、彼、彼女たちが何かを語りかけてくれる。
 この「熊野花詩集・kumano hanakotoba」と題する小冊子はその言葉に耳を澄まし、水彩画にその囁きをそえたもの。
●いろんな事情で折れそうになった心・あるいは、折れてしまった心の再生に少しでもお役に立てればという思いで制作した。癒やしの小冊子とでも言いましょうか。
 こんな時代だからこそ自然の声を聞き、癒やしの空間に一歩でも足を踏み入れていただきたい……それが「熊野はなことば集」のコンセプトだ。
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★データのみ 

 


●この絵本は幼児期……1歳から3歳までの人生で最も大切な時期に観て頂きたい短編絵本です。

●昔から、人間の一生はこの三年間に有りと言われている。

●この大切な時期に是非とも親が読み聞かせることによってお子さまに「イメージ力」を定着させることができる。

●常識を越えたところに想像力が生まれる。幼児期に受けた感動・感性はその後の人生において最も重要な「人生の礎」となる。

●現在では、ゲームが席巻し親は何の疑いもなく只「子供が喜ぶから」という理由で点数取りや敵を倒す低俗極まりない内容のゲームなどを与え能事足れりと得心している。

●幼児期は純白脳です。そこに最も適した絵本を刷り込むことにより人生における考え方や行動に大きな差が現れる。

●なぜ? どうして? あぁ、そうなんだ! など新しい喜びに接することが大切なのであり、併せて両親、特に母親との物理的なスキンシップがその後の人生を決める。

●この本に限らず、絵本は真っ白な幼児の心に貴重な礎をつくる。ぜひ、「お子様をひざに抱き寄せ、読み聞かせ」をお願いしたいもの。
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★データのみ


★この増補改訂版は特集記事として、日本の城百選の赤木城址を舞台に繰り広げられた紀州残酷物語を「赤木城古伝」として詳しく解説している。
 歴史とは何か? 娯楽時代劇に登場する英雄達の武勇伝が後を絶たない。しかしその華やかな舞台の水面下では想像を絶する阿鼻叫喚地獄が繰り広げられていた事実がある。さて、それは……。
●このほど、歴史愛好家として知られている熊野市育生町の杉岡昇さんが、約三年半の歳月をかけ、慶長一揆や今の里山事情などをこまめに探索し電子書籍上下巻二冊を山の辺書房自分史編集室(奈良橿原市)から出版した。本書はその第一巻である。
●「里山今昔噺」は上下二巻構成で、上巻は主に「豊臣秀吉政権末期に勃発した紀州一揆・それに続き慶長年間に最大の戦闘となった慶長一揆」の惨状を古文書や史跡をもとに語り部調で綴ったもの。その中には今も地元で歌い継がれている「行ったら戻らぬ赤木の城へ 身捨てどころは 田平子じゃ」の赤木城古伝や、政権側の残虐行為などが生々しく語られていて興味深い。
●里山を知るうえで貴重な「噺」であるが特にこの巻は、読む人をして驚愕せしめる内容が色濃く描かれている。
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