6日は雨が降ったりやんだりの天気であることと、家の前の雪かきで日課の散歩は中止しました。
7日は良い天気で暖かく、絶好の散歩日和です。
私は雪の後、雪の跡を見るのが大好きです。
ミニサイズのかまくら
ルナを入れてみたくなりました。
溶けた雪だるま
頭に花が乗っていました。
きっと美人さんの雪だるまだったのでしょう。
溶けてなくなるのは、ちょっぴり悲しいですが、この日のような清々しい青空の下では、悲しさよりも「お疲れ様」といった気分になり笑顔で雪だるまを見送りました。
ルナが我が家に来て10日以上経ち、最近ルナの行動に変化が見られるようになりました。
我が家に慣れてきたということもありますが、最近ノコと同じようなことをするようになりました。
ルナも突撃遊びは好きなのですが、突撃のパターンがいつのまにかノコと同じになりました。
このおもちゃと猫ベッドが大好きです。
このベッドは電気アンカが仕込めるように穴があいています。
赤丸の中の影で穴の形を想像してください。
穴の向こうを見ながらおもちゃを狙っています。
穴から手を出しておもちゃを狩りに来ます。
最初の頃は決まった遊び方は無かったのですが、最近は最初の数回は助走を付けて突撃し、その後はベッドの中で陣取り、おもちゃを狙います。
このパターンはノコと全く同じです。
それ以外にも私が入浴中は畳の上に座っていたルナですが、この3日ほどは私のクッションに座って待つようになりました。
これはノコと同じ行動で、座る向きまで同じです。
リビングという狭い空間で暮らすため、おのずと同じ行動になってしまうのでしょうが、GGさんから教えられた「猫は毛皮を着替えて元いた家に帰ってくる」の言葉を思い出しました。
非科学的ではありますが、いまはその言葉を信じようと思います。