先日はたくさんのコメント、ならびにイイネをいただきましてありがとうございます。

これも何かの縁と信じ、皆様のお言葉、ありがたく頂戴いたします。

 

 

詳細についてですが、猫種はブリティッシュショートヘアーで2歳半の女の子です。

名前はルナと申します。

前飼い主様がつけた名前を、そのまま引き継ぐこととしました。

名前の由来は聞きませんでしたが、「ルナ」はラテン語で月を表す言葉です。

おそらく丸くて黄色い目から「月」になったと思いますが、前飼い主様は若い女性でしたので、ロックバンドのルナシーから・・・なんてことはないか・・・

 

 

体形はとにかく丸いです。

この丸さが「月」を表しているのではないかと思ってしまいます。

 

 

頭からお尻までの長さはノコよりも短いのですが、横幅は倍くらいあり、体重もノコが3.5キロだったのに対し、ルナは4.2キロです。

手足も短く、首もありません。

 

 

これはノコが使っていたハンモックです。

ノコにはジャストサイズだったのですが、ルナが使うとこうなります。

 

 

性格は温厚で、我慢強い感じです。

ノコは人のぬくもりが好きで、私がクッションに座っていると、私の耳元に鼻息で「フスッ フスッ フスッ」と、まるで「ドケ   ドケ ドケ」と、言っているようでしたが、ルナはおとなしく見つめるだけです。

ルナは畳の上で座りますが、私や妻がトイレや洗面台へ行くと、リビングのドア付近で戻ってくるのを待っています。

比較するのは良くないことですが・・・あえて言えば、ノコが「お嬢様」にたいし、ルナは「おしん」みたいな感じです。

食事もノコは出したご飯を1分以内に食べきりますが、ルナはご飯を出してもすぐには食べず、3回に分けて数時間かけて食べます。

それでも遊びだけはノコと同じで、ソファーに頭から突っ込んでくる突撃遊びが好きです。

十人十色といいますが、十猫十色なのだとつくづく感じました。

そんなルナも我が家に慣れて、コタツが気に入ったようです。

こたつは人間をダメにするといいますが・・・

猫もダメにならないか心配です。

 

 

ちなみに・・・

私はこの目がちょっと恐いのです。

 

 

べつにこわいというわけではありませんが、子供の頃に見たサンダーバードの悪役が本当に恐かったのです。

サンダーバードはとても好きだったのですが、フッドとかいう悪役が出てくると下を向いていました。

そいつが↓これです。

 

 

なんかこの目を思い出すんですよね・・・

もちろん今は平気ですが、そういった幼児体験を克服したせいか、いまではこんなキャラクター↓が好きになってしまいました。

 

 

京成電鉄のマスコットキャラクターで、「京成パンダ」といいます。

ノコにこれを見せると露骨に嫌な顔をして逃げ出しました。

これをルナに試してみると

「ほ~れ ほれ! パンダだよ~」

バシッ!

逃げるどころか猫パンチが飛んできました。

十猫十色・・・

これからの暮らしが楽しみです。