埼玉へ戻って2カ月近く経ちましたが、日課の散歩はいまでも続いております。

ここ二日は強風のため歩きませんでしたが、三日坊主の私にとってはよく続いたものです。

当初は近くの川を土手沿いに歩いていましたが、土手は花粉が多く鼻水が止まらなくなるので、最近では街中を歩いています。

今回は土手編になりますが・・・

ここは埼玉です。

嬬恋ではありません。

 

 

山がないので埼玉とわかりますが、このような景色が広がります。

 

 

これ白鳥です。

遠くシベリアから飛来した野生の白鳥です。

人から離れたところにいますので、望遠で撮ったためピンボケになってしまいました。

さらに土手を歩くと・・・

 

 

木製の橋が見えてきます。

まるで百年前にタイムスリップしたような景色です。

 

 

この川の上流にも同じような橋があり、時代劇にも使われたりするようです。

こんな町に住んでいながら、嬬恋で田舎暮らしを始めると言ったとき・・・

職場の後輩から「あんなところに住んでいながら田舎暮らしなんて言ったら、嬬恋に失礼っすよ!」と、言われたことがありました。

山が有るか無いかの差はあるものの、何が田舎暮らしなのかわからなくなってしまいます。

ちなみにここが埼玉である証拠に富士山の写真も載せておきます。