今日はあいにくの天気でしたが、10時20分頃会場入りしました。
会場前では数人の方々が車を誘導し、駐車場へ案内してくれています。
冷たい雨の中、ボランティアの皆様には頭が下がります。
それでも会場にはそこそこの来客があり、お目当てのカレーは11時で売り切れていました。
そして第一目的だったばんびママさんにも会うことができました。
私も妻もばんびママさんの作品に一目惚れし、ぜひとも作品を依頼したかったのです。
写真を勝手に使わせていただきました。 ごめんなさい。
この作品見たらウチの子バージョン作ってもらいたくなりますよね。
ノコの病気にかかわらず、純粋に記念になるものが欲しくてお願いに上がりました。
時間はかかるものの、なんとかお引き受けいただき、ばんびママさんには本当に感謝しております。
ありがとうございました。
そしてもう一つの目的が、「木もれ灯」さんの木製ドリンクホルダーです。
↓これがその作品です。
先週のマルシェではゆっくり見ることができず通り過ぎてしまいましたが、よく見ると缶ビール用でした。
それで樽形か・・・ 今日になって納得しました。
じつは私、これでコーヒーや紅茶を飲むつもりでいたのです。
嬬恋には持ってきていないのですが、埼玉ではこれに似たようなものを使っています。
いや・・・全然似てないか・・・
とにかくご覧ください。
写真はAmazonさんのものをお借りしてますが、これとほぼ同じものです。
私が鉄道マニアであることは皆様にお話してありますが、40年近く前にシベリア鉄道へ乗りに行ったことがあります。
当時はバブルの時代で、若者は当たり前のように海外へ出かけました。
私もそのノリで出かけたのですが、鉄道マニアの聖地みたいなシベリア鉄道を目指し、ソ連へ行ってきました。
シベリア鉄道の中では気軽に紅茶が注文でき、たしか日本円で10~20円くらいだったと思います。
車掌は各車両に乗務していて、注文すると車掌が紅茶を注いだコップをホルダーに入れて届けてくれます。
私は鉄道マニアということもあり、車掌と意気投合し、友情の印として↑このホルダーをいただきました。
当時はロシアではなくソ連ですので、このようなデザインが当たり前でした。
私がいただいたのはレーニンのデザインでした。
それでもシベリア鉄道の記念品として今でも大事に使っております。
そんなわけで、この手のホルダーの木製といったら興味津々なのですが・・・
「缶ビール用なので、私が使っているコップとサイズが合うかな・・・」と、つぶやいたら、
「それならそのコップを持って来ていただければ、それに合わせて作ります」と、いってくださいました。
名刺をいただき後日コップ持参でうかがうことになりましたが、今日一日で世界に一つしかない特注品を二つも注文するとは思いませんでした。
雨の中、行ったかいがありました。
「癒しわんこ製作所」さん、「木もれ灯」さん、ありがとうございました。
ほくほくマルシェ 最高 !!