超長文になります



まだ、先日のRFDを振り返ってます

いつもなら、負けてるんで

すぐ忘れようとするのですが笑



二駆四駆混走となった今シーズン

追走での戦い方がすごく難しいと感じました

おそらく、二駆での参戦が続くと思われますが

対二駆なら特に変わりありません

が、問題は対四駆です

フクベーのような直線の長いレイアウトでは

やはり四駆が圧倒的に速いです

ストレートで2mも千切られます

2mって、実車で言えば20m

初期のD1の追走かのようです



後追いでちょっと離されても

しっかり単走として走れてれば五分

とゆう、二駆にとっては救済措置とも言えるシステム

これは、最近のD1なんかもそうです

ただ、五分はなんとか取れても

後追いで自力でアドバンテージを取ることが

相当に難しいことは確かです

レイアウトによっても変わると思いますが



結局、あの日できたことは

耐えて単走をしっかりこなす

相手のミス待ち

これが精一杯でした



しかし

速さで勝る四駆が絶対有利か?

と言えば

必ずしもそうとも言えないと感じたのも事実です

前を走る遅い二駆に対し

最終立ち上がりからビタビタでくるのは

非常にリスクが伴います

そこの距離をどう測るか

そこを誤ると行き詰まってクラッシュ

逆に詰められなければ

先行二駆にアドバンテージがつくかもしれません

さらに

割と落ち着いた動きを見せる二駆に対し

少しの操作ミスが挙動に現れる四駆の弱点

審査員は、戻り、フラつき

しっかり見てますからね

こうゆうので相手に0.5与えてしまう可能性はありますし



やる前は

どうなるものかと思ったが

二駆も四駆もお互い

一長一短

必ずしもどっちが有利ではないとゆうのがわかり

混走も悪くないものだと感じました

ただ、単走での四駆のキレは

やはり目立ちますね!



今回、タイヤをいっぱい使いました

朝イチ3パック購入

フロントは2本のみで練習から単走まで正組

追走シミュレーションから逆組

リアタイヤは10本の正逆なんで

実車なら20本使ったと言っていいでしょう

タイヤ制限のあるD1では考えられませんね

ここまでやらいとダメなのか?

か、どうかはわかりませんが

いっさいの妥協はしたくなかった

それだけでした

タイヤ妥協して、散々痛い目に遭ってきましたから...

それに

車速の速い四駆に少しでも食らいつくには

新品タイヤは不可欠です

まして、トップドライバー相手に中古タイヤでは失礼です

対二駆にしても、新品であれば気持ちに余裕が生まれます

これは、路面と指定タイヤによって違うでしょうが


今回初めて履いたDRCを

1周目から走りやすいと感じたので

常に新品で行くことに決めました

新品の角当てが速くて走りやすいタイヤは

ライフが短くすぐにズルズルになってしまうので

車をコースから引き上げるたびにタイヤ交換

追走ではたった2周で変えてましたが

背に腹は変えられません

タイヤとしては表裏はありますが

特性に表裏がありませんので

すごく使いやすく管理しやすかったです


数周しか使ってないタイヤを

あのまま捨てるのはあまりにももったいなかったので

Gサーキットをホームとする

最近よく会うタケさんに全部あげました

あの人ならきっと

擦り切れるまで使ってくれるでしょう



日曜日のformula drift Japan で

植尾選手がかなり活躍してました



単走もかなりイケてました




ベスト4の対チャンプ山下さんの時に

中古タイヤでいってしまい

決めきれずサドンデスになってしまいました

本人は、新品でいってとっとと決めればよかった

と言ってましたが

恐ろしい発言です汗


そこから

サドンデスの一本目でガス欠になってしまい

二本目はきっちり走りましたが結果敗退

いろいろ管理ができてなかったんですね...


それでも3位!


FDJのカーボントロフィー!ヤバイ!


オレのボディがボディだけに

これからも期待してます植尾さん






小森さん夫婦にトロフィーケース頂きました!

こっちも貴重なマットブラックトロフィー頂いてますから

トロフィーの管理もきっちりしたいと思います

もう、してもらいましたが^ ^