昨日は、不愉快な記事でも目を通して下さった方々に、心からありがとうをお伝えします。コメントまで下さって、心に光が差した感じがします。
結婚して間もなくの頃から、パワハラ、突如物を投げて壊す。ずっと変わらず今日まで続いてます。
「物体」に対する疑問の数々が発達障害だと知ったのが、結婚20年ほど経った頃、NHKのハートネットでした。コイツの兄は自死しているので、本人に障害を告げることができずにいたのです。それなのに、たまたま知り合って、この障害を公表している女と自分は同じだと自覚しました。あっさりと。
非常識、障害の上にあぐらをかいたままの態度に、つける薬もありません。
パワハラに遭ったときはいつも、何とか流す手段を持っていたのですが、両親のお墓が出来上がったばかりでひどく寂しくなっていたせいでしょう。殴られたと同じ感覚に陥ってしまったのです。両親を見送った今、心の支えは何もないんです。
私が顔を合わさないようにしている時の「物体」は、更に自閉の世界に入り、自分が食べるものだけ車で出かけて買ってくる。車を運転できない私は、この陸の孤島で食料が尽きるまで食いつなぐばかり。考えてみれば、結婚以来、私はずーっと一人ぼっちの人生を過ごしてきたんですね。
それでも、以前に買った秋植え球根たちの植え付けは待ったなし。気力が衰えて草ぼうぼうになった花壇の草を抜いて、ついでに剪定もしながらの作業は、とても大変でした。気が付くと、左腕のリンパ浮腫が更にむくみを増している いくつもの山になった抜いた雑草はそのまま放置。「物体」がイラつくこと間違いなしだわ
(お陰様で、今夜は可能な)
解毒コ~ナ~
頑張って植えてあげました。
植物は裏切らないし、希望と癒しをくれる
くれる筈の家族がない私には
こういうものに
すがって来た
道端の葉っぱだって、優しい色をまとって
何かをささやいてくれる
素敵な一瞬に出会えました
沈む太陽が
最後に見せる
この最後の光
外に出て
美しいものを見ると
心にぽっと小さな灯がともる
そんな気がします。
今日もお疲れさまでした。
山のむこう