今日は朝からもわ~んとしてなんとも蒸し暑い日でした。
午後から友達の誘いで、華クラブ大歌謡祭という、カラオケクラブの発表会みたいなものに行きました。
友達は誰かに、来てね、とチケットをもらったため、とにかく行った、と言う事実は作らないといけないの、なんて言っていました。
プログラムを見ていて、前住んでいたところのご近所のおばさんの名前があり、確かカラオケ行ってたと思うけど、
もう80代後半にはなっているだろうから、同姓同名の人かな?と思っていました。
しかし、本人でしたひざの手術をしたばかりだとかで、杖をついて出てきたけど、黒いツーピースのドレスを着ていて、お元気そうで驚きました。私の義母はもう何年も前に亡くなってしまったというのに
よく義母がその人の悪口を言っていたんだけれど、向こうは
ご主人の方がずっと先に亡くなったけれど、ぴんぴんしてカラオケ行って、楽しんでいるよ。お義母さん、ちょっと悔しいね
カラオケ習っている人が35人出場、ゲスト歌手が4名出演していました。驚いたのは、司会が植松おさみさんです。
有名な人さすがにお上手でした。立派なホールで、司会者もすごい人で、豪華な発表会?でした。観客はシルバーがメインでした。
ゲストで、せと優希さんと、かなだのりこと言う人が、客席の方から出てきました。長山洋子さんとかだったら、うわ~って、じっと見てしまうんだけど、白塗りのおばちゃん2名なので(失礼)ほどほどです。
でも、さすがプロ、歌はうまかったです。
せと優希さんと言う名は、初めて聞きました。はじめ知ってる!と思ったけど、瀬口侑希と勘違いしていました。
「凪の恋唄」という曲が気に入って、帰りにCDを買いました。
こんなローカルな歌手のCDを買うのは初めてで、友達に「えっ、買うの」と驚かれました。記念に買いました。
凪の恋唄を作詞した日野浦かなでと言う方は、
椎名佐千子さんのいごっそ海流と言う曲の作詞もされていて、岡千秋さん、弦哲也さん、小森英雄さん、徳久広司さんら一流の作曲家と一緒に曲を作っているそうです。
その方が、せと優希さんのすぐご近所の出身の方だそうです。そんなすごい人が地元出身でおられるんですね
凪の恋唄の作曲をした夢かよ子さんは、せと優希さんのお姉さんだそうです。
せとさん、かなださん、夢かよ子さん,3姉妹だそうです。すごい3姉妹ですね
夕方結構な雨が降りました。
金曜日に瓦屋さんが来て、瓦直してくれたのに、やはりひどい雨が降ると、ポツンポツンと天井裏に雨音が
直せないのかな?ほかにも悪いところがあるのか
憂鬱です