今日は借りているパレットの在庫を報告しなくてはいけなくて、パレットの数を数えていました。

原料が載って来るパレットで、原料を使って空いたら、返却しないといけないのですが、うちの会社、平気で製品とか、その他の荷物を載せて使っていたりします。タラー

要返却とはっきり書かれているのですが。

 

以前は、得意先のパレットを(会社名が書いてある)事務所前に敷いてあって、配達された荷物を置く場所にしていました。でも、そこの会社の社長が来て、「うちのパレット、何してんの?返してよ!」と叱られました。しかし、今も工場の中を見ると、そこの会社のパレットに、原料を乗せてありました。

 

最近入れた機械のそばにも一枚敷いてあって、何でも屋のおじさんに、返却しないといけないから、ほかのパレットと入れ替えてほしいと頼みました。でも、あちこち切り刻んであるので、闇に葬ってほしいと・・・ネガティブ

 

機械の配管が通るように、おじさんが加工してしまったらしいえーんでも、ほかの機械を乗せてあるパレットや、敷いてあるだけのパレットは、返却できるように外に出してくれました。

 

今日は、朝、得意先から在庫の問い合わせがありました。

120個在庫があれば注文したいとのこと。

工場長に電話をかけると、今週は休んでいる人がいるので、代わりに遅出勤務になっていて、まだ寝ていたようです。工場長以外に、納期回答できる人がいないので、もう一人くらい、わかる人がいてくれたらいいのですが。もやもや

 

「在庫はあるにはあるけど、会社に行ってみないとわからない。」とのことで、午後になって、6/7です、との返事が。

つまり在庫はないらしかった。

 

それで、得意先に電話をすると、「質問の仕方を変えますが、何個ならあるの?」ときかれました。それで、また彼に確認すると、「在庫を確認しないとわからない。」と言う返事びっくりじゃあ、さっきの6/7と言う返事は何!?

 

しばらくして、430個です、と言う答えがびっくり

在庫十分あるじゃないの??

また得意先に電話すると、それでは6/4着で注文書を送りますとのこと。それをまた工場長にラインすると、すぐ返事が来て、

「在庫あるにはあるけど、○○(付属品)を取り付けないといけないから6/7だと言ったの。」

「でも、何とかします!」と言う返事がびっくり

 

付属品を取り付けると言っても、1時間もあればできるのに。どうして6/7なんて返事をしていたのか謎です。うーん

 

在庫管理のためのシステムも、大金を投じて何年も前に導入したのに、あまり役に立っていないのです。

製品が出来上がったときと、出庫するとき、ハンディでピッと読み取りしないといけなくて、それで在庫管理できてないなんて、面倒なだけです。

 

パート事務員は、ピッと読み取りしてないとき、「未入庫」と書くと漢字を間違えてるとか言われるので、これから、「入庫まだ」と書くことにしたと言っていました。笑い泣き