昨日、帰りに社長が給与計算をしてくれたので、
減税処理をしなくちゃ~とパソコンを開けてみました。
すると、タイムカードの有給を付けたりをしてくれただけで、計算はまだしてくれてませんでした。
計算と言っても、自動計算で、一部手入力で直さないといけない人がいるだけなんですが、今回は私がやりました。
そして、初めての減税、さっそくやってみたくて、
台帳に入力しながらやってしまいました。
報酬の多い社長と社長の妹は、今月だけで減税は終わりで、
払う税金もありました。
ほかの人は所得税0になりました。
短時間のパートの人がいて、社長が説明したとき、
もう退社してしまっていませんでした。
その人、去年は101万ちょっとの収入でした。
ご主人の扶養家族で減税されるはずなので、
会社では対象外になるので、その旨を、今日のお昼に
お弁当を取りに来たとき伝えました。
本当は、今年103万を超えないように気を付けてね、
と言わなければいけなかったんですが、
ほかの人もいたので言いませんでした。
その人は定額減税と言っても、あまりピンときてないみたいでした。
すると、またパート事務員がしゃしゃり出てきて、
「給料が103万円を超えていたらうちの会社でするけど、
超えていなかったら、ご主人の方でしてもらうのよ!」
と得意げに言っていました
給与の担当でもないのに、本当に出しゃばり
ちなみにパート事務員の今月の所得税は10円でした。
扶養家族(子ども)がいるので、6万円減税されるはずですが、
月々の給与や賞与からは、とても引ききれませんな