今週は、東京でギフトショーというものがあり、

社長も東京に行っていました。

 

今、社長は自分で考えて、売り出そうとしている製品があり、

それも出展していたようです。

 

以前、社長が初めて見せてくれた時、

こんなもの、誰が買うのはてなマークはてなマーク

と思いました。ショック

しかし、そんなこと本人には言えません。

 

 

すると、いつのまにか話はどんどん進んでいたらしく、

最近新しく作ってもらったという、

会社のホームページにも、

社長自身が出演して、その製品を宣伝しているのです。びっくり

 

会長にそのことを伝えると、

早速ホームページを開いてみて、

「こんなもの売れるか!売れるものを作らないかん!

僕に相談すればいいのに。

僕が作ったものは、ずっと売れているだろ?」

と言っていました。

会長くらいしか、本当のことを言える人はいないかも?

裸の王様状態ですアセアセ

 

ところで、この前シール貼りをしたけど、

終わったと思っていたのにまだ足りなかった、

と工場の作業員の人が言ってきました。

「私も手伝いますよ!」と言うと、

紙ラベルとシールを持って、

ずかずかと事務所の奥の応接室に上がり込んできて、

わたしもここでいっしょにしてもいいかしら?

と言ってきました。びっくり

 

お客さんが来なければ別に構わないので、いいですよと言いました。

一緒にシール貼りをしていると、

ご主人の仕事のことやら、生い立ちなど、

勝手にしゃべりだしたのです。

 

会社員ではなく、大工さんらしいですが、

給料をもらっていても、自営業みたいな感じで、

青色を申告をしていて、今まで税金はごまかしまくってきたとか、

ご主人は早死する家系で、ご主人も早くに親を亡くして、

施設で育ったとか・・・驚き

 

そんなに親しくないのに、そんな込み入ったことを話し出したので、

ちょっと驚きましたうーん

 

私は少し手伝っただけで、自分の仕事に戻りましたが、

会長が来て、3時半ごろに銀行の支店長が来る、

と言っても、パート事務員まで一緒にしゃべりながらシール貼りをしていました。

 

支店長が来てやっと、しぶしぶ2人は場所を移動して、

作業員の社員は、今度はパソコンのところに座って、

またおしゃべりしながらシール貼りをしていますアセアセ

 

彼女、以前は別の工場で働いていましたが、ほかの女性社員に嫌われて、

こちらの工場に異動になり、こちらにも何人かでしている作業場があるのに、

そこには入れてもらえなくて、

なぜか広い作業場で、だいたいいつも一人で作業をしているのです。

 

ちょっと空気を読めない人かな?

今はご主人の仕事のことで頭がいっぱいになって、

しゃべらずにおれないのかもしれませんが・・・

嫌われてたわけが少し分かったような気がしました。ひらめき電球