お盆 | 腹六分目の幸せ

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東京でも、お盆の迎え方はいろいろです。

Eちゃん家とわが家が、宗派が同じだと知ったのは2年前。

だけどわが家は13日からで、Eちゃん家は15日からだそうです。

 

こんな大切な お盆 を、Eちゃんから頂いたこの桃で気付くの

だから、全くこれも老化現象の一つなのでしょうか?

 

 

 

13日、昼間は畑の草取りが忙しかったので、夕食後、こぐま君にお盆提灯だけ出してもらいました。

元家では8畳間が仏間だったのでお道具をたくさん出せたのですが、ここ終の棲家は6畳の和室の片隅に仏間を作って頂き、仏壇から出してまでの支度はしないことにしました。

できるだけ育てたもので…と言うのが私の夢でした。

でも、スイカ小玉すいか は間に合いませんでしたね。笑い泣き

 

お花も育てたものです。本当はもう少し地味なのが良いのかも

しれないけど、気持ちですから。

 

 

たまたま Iさん が来られて、たくさんのなすを頂きました。お願い

お陰で、馬と牛、できましたよ。OK

何とか、お盆飾りの恰好だけはつきました。

 

 

元家ではご近所さんでされる家も少なくなっていて、でもそんな中の一軒になっても続けるつもりだった迎え火でしたが、

ここでは🏠オール電化にしたことで普段火を使わない生活になっています。なのでたぶん?火に対しての注意力が欠如して

いるはず、そして万が一の時に走れない高齢者(私達夫婦)、

なので、お線香はお墓だけにしましょう~!と決めました。

その代わりではないけど、仏壇に明かりを灯すようにしました。

こんな迎え方で、義両親はわが家が分かったかしら?

 

還暦を迎えた頃に喘息になった妹も、同じように自宅でのお線香はやめたのだとか。

ここでよく話すようになった方の奥様が、数年前から忘れっぽくなって、最近は妄想と現実の区別ができないようです。

お歳を聞くと後期高齢者になったばかりとか。

明日は我が身…ではないけど、火を使わなければ心配をさせる

ことも少なくていいわね!なんて自分に納得させて。。。