夏の白神岳と言えばニッコウキスゲアップ

 

7月2日、一番花が一斉に咲いていた

萎れた花が付いていないので

新鮮でとても綺麗だった

 

 

 

 

そして、10日経った今日、

お天気は曇りのち一時雨

雷注意報が気になったが

気持ちはすっかり白神岳だったので出かけた

 

平日でこの天気

駐車場には車1台も無し

結局誰にも会うことなかった

 

ずっと霧の中進む

 

雲の上に出ること期待したが

一瞬、景色が広がっただけだった

 

頂上稜線はものすごい量のニッコウキスゲで埋め尽くされていた

 

 

とんでもない迫力

最後の花が多く、

あと数日で終わりかな?

始まりと、終わりを見届けた気持ちになった

 

今年はオオシュロソウも多く立っている

蜂もたくさん飛んでいたが

人間より花に向かうので気にならない

トンボもたくさん飛んでいて、

早くも夏の終わりが近いことを感じた

 

 

頂上に着いたら、センジュガンピが1輪咲いていた

 

 

白神岳で見たの初めて

 

しばらく迫力の花に埋もれていたかったが

霧の中の向白神方面からは遠雷雷が聞こえてくる

ので、即下山開始

日本海側からは、鶯のさえずりが聴こえて

雲の中で何も見えないけれど、

東と西で対照的な世界を感じた

 

帰りは予報通り、雨☔️

 

久しぶりに、ブログに載せようと思った

満足の一日でした