2013年に設置した脊振山山頂の道標

 

2024年10月6日(日)

文字の修復作業をしました

 

数年前に墨汁で上書きし柿渋で防腐処理したが、

 

山頂の自然条件も厳しく、風雨にさらされ文字も薄れてきていた。

 

「脊振の自然を愛する会」

と子供たちの油山観察クラブ「ぶらぶらあぶらクラブ」

とのジョイント山歩きの時に

補修作業を行いました。

 

脊振山頂の道標の手直しを行った。

子供たちも楽しそうでした。

 

塗料は看板業者が使っている塗料を静岡から取り寄せました。

 

「脊振の自然を愛する会」とその仲間たち8名

「ぶらぶらあぶらクラブ」 子供6名 親6名

合計20名が参加

 

 

脊振山頂駐車場 全員揃って朝礼

 

秋晴れの脊振山山頂へ

 

板をは外して文字を修復します(修復前)

 

集中してペイントを塗る

 

一筆、一筆の想いを込めて

 

支柱に柿渋で防腐処理をする

脊振の自然を愛する会の女性会員

 

完成しましたが乾いていません

後日、防腐剤を塗ります

新しいボルトに取り替えました

1055の標高も白ペンキで子供たちが補修

ペンキ塗り立ての紙を貼っています

 

日本山岳資産のプレートもつけています

全国で35番目、九州で3番目に認定(2000年2月)

山と溪谷社主宰 日本山岳資産基金

 

この基金でレスキューポイント27箇所設置しました

ドコモCS九州が協力

(脊振山ー三瀬峠間)

 

子供たちによる取り付け作業①

 

子供たちによる取り付け作業②

 

取り付け完成!

 

鯉のぼりを付けて歩く子供リーダー

 

縦走路を歩く ブナの森

 

ワンヘルス 

人間も動物も蛇も植物も 皆んなの地球

 

この日、蛇の抜け殻が沢山あった。

生きた蛇2匹が木の枝で日光浴中だった

 

蛇の抜け殻を財布に入れると

お金が貯まると子供の頃によく聞いていた

良いことがあるらしい

青大将の抜け殻と思う