脊振をぶらっと歩いてみました。

 

曇り空の今日は、人出も少なかった。

それでも縦走路で知人男性&

背振少年自然の家職員の皆さん(研修中だとか)に出会いました。

脊振山系は自然豊かで身近な山なのです。

 

 

コバノミツバツツジがお出迎え

鶯の鳴き声と共に

縦走路にて

 

薮の中に輝いていた

「私に見に来てね」と言っていた

 

久しぶりにミツバアケビの花に出会った

 

オトコヨウゾメも私の来るのを待っていた

 

ブナの実 6年に1度たくさんの実をつける

昨年が大当たり、今年は僅かに実を付けていた

 

虫に喰われたムシカリの葉(虫狩り・オオカメノキ)

「虫に食われやすい葉」が名前の由来らしい

 

マムシグサが咲き終えると、私の出番と

ツクシマムシグサが芽を出す

仏炎苞の先が嘴のように尖っているのが特徴です

 

 

唐人の舞 ピンク花でお飾り

 

唐人の舞ー2

 

ビューポイントから博多湾方面

 

家族で賑わう脊振山キャンプ場

皆さん、ゴミは持ち帰っています