2016年9月下旬
それから、病人を「ひき起こす」という意味で、ヒキオコシと呼ばれたといいます。
この故事によって、ヒキオコシや延命草(えんめいそう)という名前がついたとされています。
脊振の里山歩き
この季節は秋満載、1週間単位で花が咲いてくれる。
撮影に多忙となる、加齢と共にマクロのピント合わせに苦労する。
デジタル機能で液晶モニターをズームアップでピントを確認する事が多くなった:便利な機能である。
昆虫撮影家の栗林先生も私より5歳も先輩、まだ頑張れると勇気を貰う。
ツルボ 田んぼの稲と仲良しでした

やっと快晴、ヒガンバナの最盛期が過ぎようとしていたが
元気な花を捜しシャッターを切る
以下 ソニーα6000 マクロ機能使用

アケボノソウに花より大きい虻が食事に忙しいそうだった
手持ちで撮影:苦手な分野です

シゾ科のヒキオコシ

ヒキオコシの名前の由来は、その昔、弘法大師が山道を歩いていると、
一人の行者が倒れていました。
それを見た弘法大師はすぐに近くにある草をしぼり、その汁を、倒れている行者の口に含ませたところ、その行者はたちどころに元気をとりもどして旅を続けることができました。 それから、病人を「ひき起こす」という意味で、ヒキオコシと呼ばれたといいます。
この故事によって、ヒキオコシや延命草(えんめいそう)という名前がついたとされています。