日本政府は【年内分のナフサはじめ原油は確保済み】ってんだから 不足する訳が無い

それでも国内末端が【不足だ、足らない】言うのなら、それは国内の中間業者、仲買、物流の問題


これ、思うに【令和の米不足】と同じ理由ではないのか?

米不足の時も、水不足で米が不足すると騒がれ、消費者が買い占めに走り米不足となった

それを良いことに翌年、普通より少し良い作柄にもかかわらす、仲買も中間業者も物流も、世に流す米の量を絞り価格維持を狙い

今、米屋の倉庫には、去年の今頃に比べたら2倍以上の在庫を抱え

それでも、必要以上の価格に落ちない様に、出荷量を調整していて

【今年の新米を入れるスペースが、倉庫に無い】と騒いでいる


ナフサや原油も、おそらくこれてと同じ

ホルズム海峡が封鎖された事により、価格が高騰

政府が世界を渡り歩きなんとか年内分確保したが

これにより、せっかく高騰した価格を維持させて儲けようと画策し

結果、価格が下がらない程度にしか国内に流通させない

カルビーも良くヤル、カラー印刷を白黒印刷にしたところで

インクの原料であるシンナーやトルエンの量はそれほど変わらない

ただ、印刷の手間が相当に安く押さえる事が出来、印刷にかかる経費はかなり浮くはずだ

それに【ナフサが不足しているから】と言うイメージを消費者に植え付ける事で

つぎのステップの【値上げ】に持って行きやすい

民間企業だから、金儲けをするな。とは言わないが

度が過ぎる商売は、単なる悪徳商人


まぁ~、今も昔話も、商社・商人と言うのは

利益を重視しすぎるヤツが多すぎる



「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が14日、Xを更新。自動車整備工場に自動車のエンジンオイルが入ってこず、整備の仕事ができないとの悲痛な声を紹介した一部報道を引用した上で「ヒアリング行き」とポストした。


米国、イスラエルによるイラン攻撃に端を発した中東情勢の悪化を受け、国内の自動車整備工場でのエンジンオイルなどの石油由来製品の不足については、報道各社が報じている。

ひろゆき氏のポストの「ヒアリング」は、限定こそしていないが、ナフサ不足による「ポテトチップス」パッケージの白黒化を発表したカルビーに農水省が12日にヒアリングを行ったことを念頭においた皮肉とみられる。

日本商工会議所会頭、ナフサ「足りている」…「通常のように流通すれば今まで通り供給されるはず」と冷静な対応求める

「通常のように流通すれば今まで通り供給されるはず」

と言う様に、コレもまた令和の米不足同様に、中間業者や流通各社が「ナフサ不足」を理由に

価格の吊り上げに走ってるな

ホント、日本の商売人も儲ける事しか考えていない

民間企業だから、儲けるなとは言わないが

もう少し消費者の立場になって考えて欲しいものである



 日本商工会議所の小林健会頭は13日の定例記者会見で、中東情勢の影響でナフサの供給不安が広がっていることについて「政府が石油備蓄や代替調達先の確保などの対応をしているので(必要分は)足りている」と強調し、企業や国民に対して冷静な対応を求めた


 ナフサを巡っては、政府が日本全体で必要な量は確保できていると説明する一方、一部企業で商品のパッケージを白黒に変更するなど、調達難に対応する動きが広がっている。

 小林氏は「供給不安から余計に確保する企業が増えると目詰まりを起こす。通常のように流通すれば今まで通り供給されるはずで、官民で(不安を)解きほぐす必要がある」と指摘した。


デタデタ、オールド糞メディアの国民への不安を煽る記事を書き込んでの販売部数稼ぎ

【高市首相は4月30日の中東情勢の関係閣僚会議で、ナフサを使った化学製品の国内供給について、米国やペルーなど中東産以外の代替調達を進めることで「年を越えて継続できる見込みとなった」と説明した。】

って書いてある通り、年内分は既に日本国内に、もしくは海外に日本分として確保済みって事でしょ

それを、加工業者や中間業者が、こう言う不足を煽る記事により、必要以上に買い占めて、国内流通を止めてるだけ


これさぁ~、全く令和の米不足と同じ理由じゃないか?


結局どこが儲けるのかと言えば

【中間業者!】

買い占めて、価格が上がったら 値崩れしない範囲で少しずつ世の中に放出する。


日本の物価高騰の、諸悪の根元は 中間業者なんじゃないか?



広い供給網 減益要因に

 ホルムズ海峡が事実上封鎖された影響が、日本の自動車生産や修理の現場に広がっている。ナフサ(粗製ガソリン)の輸入が滞り始めたことで、ナフサ由来で塗料に欠かせないシンナーの不足が一部メーカーや塗装業者などの間で目立ち始め、事業に支障が出てきた。供給不安が長期化すれば、業界全体にとって大きな打撃となると懸念される。(大竹弘晃、村瀬駿太郎)


板金・塗装も

 供給不安の影響は身近な「まちの車屋」にも及ぶ。板金・塗装店を全国で31店舗展開するイケウチ(東京)によると、3月中旬頃に調達先から「シンナーの供給が不安定になる恐れがある」と連絡があった。供給量は8割ほど減少し、仕入れ価格も4~5割上がったという。

 4月に新たに3店舗を開業する予定だったが、シンナーや塗料などを確保できず延期した。シンナーは部品の洗浄や塗料の希釈に欠かせない。日守翔吾・技術部長は「今の状態が続けば営業できなくなるかもしれない。危機的状況だ」と窮状を訴える。


 シンナー不足が減産につながるケースが出始めた。トラックなどの荷台部分を製造・販売する「日本フルハーフ」は4月20日、シンナー不足により、一部製品について生産台数を減らしていると発表した。トラックの荷台は乗用車と比べて塗装範囲が広く、社名やロゴなどを入れるため、影響が出やすいとみられる。

 供給制約に伴う原材料費の高騰で、日本ミシュランタイヤは国内向け夏タイヤの出荷価格を6月から3~5%値上げする。

先行き不透明

 「数か月先まで見通せない」

 自動車部品大手のデンソーの松井靖副社長は4月28日の決算説明会で、先行きへの不安をあらわにした。2027年3月期連結の業績予想では、ナフサの供給不安をはじめとする中東情勢などの不確実性が営業利益で450億円の減益要因になると見込んでいる。


 原油を精製してつくるナフサは、多くの自動車部品で使われるプラスチックなどの原料となる。原油価格の高騰が部品のコスト増につながるほか、足元では確保している在庫の不足も懸念されている。

 日本はナフサの国内消費量の4割を中東からの輸入でまかなっており、影響は自動車のサプライチェーン(供給網)全体に及ぶ。財務省が4月28日に発表した3月の貿易統計(速報値)によると、ナフサなど揮発油の中東からの輸入量は前年同月から36・9%減った。

在庫確保走る

 高市首相は4月30日の中東情勢の関係閣僚会議で、ナフサを使った化学製品の国内供給について、米国やペルーなど中東産以外の代替調達を進めることで「年を越えて継続できる見込みとなった」と説明した。


 政府によると、石油化学メーカーなどは十分な量の石油化学製品を供給している。しかし、ナフサの供給不安がメーカーや工務店などの間で解消されず、ナフサ由来製品の在庫を積み増す業者が相次いでいるとみられる。流通の目詰まりにつながり、不足感が高まっているようだ。

 住友商事グローバルリサーチの本間隆行経済部長は「事業者が過剰に在庫を確保しようとする動きが強まれば需給バランスが崩れ、供給の偏りが続く恐れがある」と指摘している。