一週間経って、「やっと終わったな~」と一息ついています。
選挙事務所の後片付け、街宣車の後始末、収支報告書の提出、公営費の請求、そして我が家の掃除、選挙グッズをしまう、一連の作業を終えて、やっとブログにたどりつきました。
今回は2、192票頂きました。
8年前の市議選では、1、768票でした。
無所属候補から8年の年月を経て、民主党、連合愛知推薦候補となりました。
多分一票を投じてくださった方々のお顔ぶれは前回と違っているかもしれませんが、顔なじみの多くの方々と強い握手を交わしてきました。
この経験を通して、自分は自分でいいんだという肯定感に充ちた選挙戦でした。
ともに戦ってくださったスタッフ、家族、友人、そして党の関係者、連合愛知の働くお仲間、すべての方に感謝します。
今日のタイトルの題名は、私の好きな作家「佐藤愛子」さんの「戦いすんで日が暮れて」より拝借しました。
このタイトルを選んだ、そのココロとはーー。
蓋を開けてみて、お仲間の同僚議員正木和彦氏、また優秀な坂林たくみ氏、そして議長経験者の鈴村おさなみ氏、武田司氏ら現職重鎮議員の開票結果に呆然としました。
さらに女性議員が増えたとマスコミでもてはやされる一方、議会の勢力は圧倒的に自公優位。
どのような議会になっていくのかー。
無我夢中の戦いを終えて、ふと気がつけば周囲は荒野の如し。
『ひとり荒野を行く』の心境です。
それでは選挙中の写真をアップします。
怪我治療で絶対安静のなか、(多分病院から)私の応援演説に駆けつけてくれました。
演説内容が感動モノで、思わず涙。
自分の番の演説では感極まってしまいました=4月23日
最終日は東山内を徹底的に回りました。その後、市内スーパー前で辻立ち。
夕方は団地内をモモタロウ行列。途中で山尾代議士も参加。力のこもった応援の言葉頂きました=4月25日
そして、当選が決まった瞬間。
当選決まった直後、深夜にかかわらず多くの人が駆けつけてくださいました。
お世話になった石川元一後援会長とともに、スタッフから花束を頂きました=4月26日~27日