病院へ行くと言うのに前日から微熱が出ている

37.3~37.6℃

「スーパーメディカルマット」を使うようになってから

基礎体温がいつも36.7~37.0℃を考えれば微熱と言えます

しかし一般的に37.0℃以上だと熱があるとなるので

病院に行くときには何とか熱が下がって欲しい!

と願いとりあえず家にあり解熱効果も期待できる

ロキソプロフェンを飲みました

 

先生の本来の外来日では無いので

診察時間の待ち時間は30分程度でした

 

使用する薬は

キイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)

+レンビマ(分子標準治療薬)

です

 

子宮体癌でがん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発

が有った場合に保険適用となった薬のようです

但し治験で行われた人の中にがん肉腫の方はいなかったそうですが

この薬を使えるチャンスは今回しかないのと

肉腫に効果のある薬自体確立されていないので

手探り状態であるのは一緒

先ずは3回試してみてCTをとって効果を確認してみましょう

との事でした

 

細かな説明や薬を選んだ経緯

私の状態の変化を過去の画像を熟慮して結論を出されたのだ

と伝わる説明でした

前回先生に会った時

全てお任せしようと思えたので

お願いしますと伝えました

 

また、パネル検査も勧められました

通常のがんであればパネル検査の保険適用には

かなりハードルが高いのですが

希少ガンの場合は直ぐ適用になるのだそうです

パネル検査をしても私に効果のある薬が見つかるかどうか

分かりませんが

検査結果が出るまで2か月ぐらいかかるそうなので

今回の薬を評価するときに結果が届くようになりそうです

 

早めの投与の為30日の入院に決まりました

キイトルーダの点滴は30分

レンビマは飲み薬

 

がん肉腫を治す治療が着々と進む中

私の体調の方がね~

なんか準備整わなくて・・・

は~困ったもんだ~ショボーン