⑬東京品川病院 出産レポ | カンさんだと思ってた

カンさんだと思ってた

前首相の名前すらあやふやで経済には詳しくないですが、株主優待ブログを2020年9月から始めました。

東京都品川区にある東京品川病院にて
出産した体験を株主優待ブログの合間に
投稿していきたいと思います。

 

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⑬東京品川病院 出産レポ


息み始めてから20分ほど経ったころ、
赤ちゃんの心拍が弱って来たそう。
NSTの位置からも赤ちゃんが下がってきて
心拍が確認できない状況だったので、
急いで出してあげなきゃ!と焦りました。

息む最中、今~!?という状況で
酸素カプセルをつけられ、お股では
ドクターXがカッパンカッパンと
排水溝の詰まりを解消してくれるアレを
あててくれていました。これが吸引分娩!?

焦りながらもお尻の痛みに合わせて息み、
なんとかかんとか出て来ました!

担当助産師さんの読み通り、へその緒が
首に巻き付いていて、そこに自ら手を
絡めていたので、骨盤に頭が入るのが
難しかったようです。

頭が出て来たらそこから息まなくても
大丈夫なのに手が引っかかって、
股で赤ちゃんステイしてしまって、
うひゃーとなりました。

もっとうひゃーだったのは、担当助産師さんが
主人にも何かを手伝わせようとしてくれて、
「でもそれより、写真撮影よろしく!」
とお願いしたら、お股から出てきて
引っかかっているところまで
しっかり撮影していたことでした…。

ただ自分では見ることが出来ないところ
なので、えぇーっとは思いましたが、
なんだか感動して今では良い思い出です。

ほぎゃほぎゃ聴こえて来て、
ようやく安心したのを覚えています。

上の子たちの保育園のお迎えがあるので、
リミットは午後5時くらいかなーと
言われたぎりぎりの時間でした。

産まれたての赤ちゃんを少し触らせて
もらった後、綺麗にしてもらいに赤ちゃんは
少し離れたベビーベッドへ。

主人そっくりの小さなおじさんが
ほぎゃほぎゃ言っていて、それでも
可愛い~とキュンキュンしました。