こんにちは!ヤマネコログ管理人のやまねこです。
今日の話題は、静岡県静岡市。 その昔は東海道の宿場町として栄えた「丸子」です。
丸子(鞠子とも書きます。)の名物は、何と言っても「自然薯をつかったとろろ汁」
もともとこの地域は、自然薯の産地!
・近くの山(高草山)で自然薯が大量に取れた
・丸子と岡部間は、険しい峠道(東海道の難所) 体力をつける為にもとろろ汁は最適だった。
という理由で、東海道の丸子宿では、とろろ汁が名物になったのです。
そして、なんとなんと、江戸時代に開店した、とろろ専門店が、今もまだ営業中なのです!
広重の絵にも描かれた、とろろ汁屋さんが、「丁子屋」
開店400年!の超超老舗 とろろ汁屋さんが、今も健在なのです!!!
丸子のとろろ汁の歴史や、とろろ汁屋さん「丁子屋」のレポート記事。ぜひ続きをご覧ください。