I wrote this column around 10 years ago, bout all the common and nature is not change much so i'm going things to do is not much change just follow the nature…. that's all about. I'm lucky to be artist, Thanks all my supporter and be my fun, I really appreciates !
[2005年07月22日(金)10時42分56秒…いまから10年くらい前に書いた記事ですが、読み返してみてもやはり本当の自然は自然…なのですね。
自分の考えというものは、大体において顕在意識のことを言っています。普段から頭で考えた事をどうやって実行へ移すか・・・などと考える事は無限の可能性を思わせます。しかしながら普段常に考えている事はそのままじわじわと潜在意識の中へと組み込まれて行きます。
消極的、積極的にかかわらず、どんどん入っていきます。その結果頭で(顕在意識)考えている事とはちがう結果になることが多々あります。
人から放たれ波動は、潜在意識からの波動なのです。その波動が実質的な結果をもたらすのです。
頭で考えていても、本当は心の奥で不安だったり、疑っていたり、恨んでいたらそれが波動となって、自分の日々の結果として現れてしますのです。
ですから毎日シッカリとした言葉、積極的な言葉と思考を自分に言い聞かせ続けるのです。
それによって自らの波動がポジティヴパワーとなって、自分でもびっくりする位の結果を経験する事でしょう。
私はそうして大きなハンディや問題をクリアーして来ました。そして今は自分の目標だった画家という仕事を楽しみながら生活しています。今から自分の消極的な考えを一掃しましょう。そして自ら幸せをつかみましょう。
感謝、
謹呈、
長い間ご無沙汰致しておりました。
やっと個展の告知をするに至りました!
新たなる挑戦…【絵,書,陶,和合展】が下記の通り開催致します!
冬から春夏秋…と昨年暮れから来日し,あっという間に10月18日からの個展に
突入する秒読みに入りました。
周知の分野とは言え,いま迄はあくまでも書物や陶匠などの
仕事ぶりを観て来ただけの門外漢でした。
15年の歳月を経て,京都の茶陶窯元、嘉祥窯四代目、森岡嘉祥先生と
やっと念願の協演が叶う事になり増した。
信楽にある嘉祥窯紫香楽山荘にある工房にて四代目の薫陶を受け,
不得手な間逆の生活にチャレンジせざるを得ない状況に追いやられながら,
早朝には起床し、夕方6時頃までびっちり制作。
以前にも前代嘉祥先生からも色々と教示頂いたり,一緒に制作を
させて頂いたりしましたが… その奥深さには圧倒されました!
皆が帰った後は予習復習…古今の名陶器などの図鑑、図書類を
読みあさる毎日…学生時代でさえこれほど真面目取り組んだ事は無い!
という毎日でした。
図柄意匠、絵付け,ロクロに手捻り(てびねり)、知れば知るほど
限度の見えない無辺の世界…
芸術とは元来そういうものだと頭では判ってはいても…
恐ろしく深い世界…そして悠久の美を追い求める者にとっては
桃源郷(とうげんきょう,ユートピア)そのものだ。
私はこの希有な幸運に恵まれた者として,少しでも自国,日本の
古(いにしえ)からの伝統芸術文化を世界に伝えて行きたいと思うのです。
偉そうな事を言って申し訳ないとは思うのですが,海外に在住している
方々,旅行をする皆様が,いつでも日本,そして日本人を代表している…
という思いを胸に抱いき,凛とした姿勢で誇りを持って世界を闊歩して
頂きたいと願って止まないのです。
この新しき挑戦を可能にしてくれた茶陶窯元、四代目嘉祥先生を始め,
工房陶職人,徳永様、そしてこのきっかけを頂けた多くの方々に,
この場を借りて心底より赤心からの萬謝、御礼を申し上げます。
新しい次元、新しい世界への挑戦に叱咤激励を受け賜れます事を
願って止みません。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
信楽高原、嘉祥窯紫香楽山荘工房より…
工藤村正 拝、
Ps, ご来場の皆様には特別にお茶碗の作品を使い,お抹茶とお菓子をご用意してお待ち申しております。
This painting is painted on Bisc fired clay plate !
素焼きの表面に久々に絵を描いてみた…
とても自然な感じで制作できた事が嬉しい。
自然との対話…大げさかもしれないが事実、その対話が
土と火を相手なので感覚を研ぎすませ聴き耳をたてる…
いやはや余りにも奥の深さに驚愕している次第です…。
この陶板は、カッティングしてデザインを施したあと
素焼きしてから周囲だけに釉薬を施し、本焼きしてから
表面の素焼き部分だけにアクリルでお抹茶の茶碗を描いた。
支持体が素焼きという今までとは違う下地なので試してみた。
陶板に陶器の絵という親子丼の様な響きだがそれなりに
描けたのでアップしました。
結果は思った以上に面白い筆運びとなったが、下地が
素焼きで水分を吸ってしまうので思う様に色を伸ばして
行くという事が難しい。
陶板という素材の持ち味を残したいので余り下塗りを
厚くせず、陶板の持つ自然な風合いを出してみた。
四代目嘉祥釜の嘉祥先生はまだお若いが5、6歳から
先代の薫陶を受けただひたすらに作陶に専念して来た
現代では珍しいくらいに古風で禅の精神にも精通した
希有の人でもあります。
彼から学ぶ事は多く、仕事の楽しさや厳しさをお弟子さんに
教える姿勢は昔ながらの手抜きの無い厳しい教え方であるが、
その柔軟な発想や色々な陶磁器の可能性を研究、探求する
思いの深さ、先代から受け継いだジャンルの広さは窯元として
珍しい位に応用の面白さ、素晴しさを表現している。
今回もこの様なチャレンジに門戸を開いてくれた事に
深く感謝して止まない。
URLもあるのでkashogamaで検索して頂ければ幸いです。
感謝、

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