みなさんこんにちは。
延岡社労士@日野幸春(ひのゆきはる)です。
先日、とある会社の方とお話しする機会があり、
「交代勤務を組む場合、どうしたら良いのか分からない。」
という話題になりました。
まだ実際に交代勤務を実施するのかどうかは確定していないということでしたが、事前に気をつけなくてはいけないことなどといった予備知識を知っておきたいとのことでした。
ちなみに、3交代でシフトを考えていて、24時間ラインを動かす必要が出てくるかもしれないとのこと。
さてさて、何から話をしていきましょうか。
法律的に押さえておかなければならないことは時間外労働や休日の確保となりますね。
「時間外労働をクリアするために変形労働制を行いましょう。」
「毎週1日の休日を確保するためにこうしましょう。」
・・・
ひと通り法律に沿った説明をいくつかアドバイスした後、「交代勤務のシフト」について1点だけ助言させていただきました。
私「勤務スケジュールですが、遅い勤務時間へシフトしていく様にスケジュールを組んでくださいね。^^♪」
別に仕掛けがある訳では無いのですが、仮に
A勤務 8:00 ~ 16:00
B勤務 16:00 ~ 24:00
C勤務 24:00 ~ 8:00
という勤務体系があった場合に、C→B→Aと日々の勤務スケジュールが設定されるよりは、A→B→Cといったように、徐々に遅い時間に勤務スケジュールが組まれていた方が、体が順応しやすいのです。
たしか安全衛生の中で出てきたと記憶しているのですが、「サーカディアンリズム」 というものです。
人間の体には体内時計があって、A→B→Cの方がその体内時計が合わせやすく、体への負担が少なくて済むという結果を生むのでありました^^
あー、ただ。
“体への負担が少なくて済む” というのは決して “楽” という意味ではありませんのでご理解くださいませ。
交代勤務を1度でも経験した方は分かると思いますが、夜勤は非常にキツイ…(>_<)
私も社会人になったときに会社の新入社員研修で交代勤務の体験をしましたが、そりゃーもうキツかった記憶があります。
まあ “楽” には出来ませんが、出来るだけ “体への負担を減らして” 、過労からくる労災などを防止しようという予防の意味も込めてアドバイスさせて頂いたのでありました。
あっ…またアドバイスするだけして相談料もらわなかった…(-"-;
そんなこんなで貧乏社労士の日々は続くのでありました。(大笑)
本日もここまでお読み頂き、誠に有難うございました。m(_ _)m