ゴスペル教室に10年ほど通っています。

「歌うことが楽しい」ということもあるのだけれど、教室の先生や仲間がみんな優しくて魅力溢れる方々ばかり。

歌うことだけでなく、先生や仲間に会うのも教室に参加する楽しみの一つです。

 

そんなゴスペル教室ですが、コロナ禍というご時世のため、現在はオンラインレッスン(Zoom)です。

今日は、そんな教室の日。

 

最近、不思議なことが立て続けに起きていて、大きな学びをいただいているような気がしている。

そしてここ数日、この不思議エピソードを「教室の中で先生と仲間に話しているかもしれない感」に襲われていた。

(正確にいうと、頭の中のイメージで、私が教室の中で先生に「こんな不思議な体験をしましたよ」と話している様子をリアルに妄想していたという表現の方が適当かもしれない)

 

ただ、限られた教室の時間の中で私が複数ある不思議体験をそのまま話すのは現実には困難だ。

そこで「どうしたら伝えられるかな?」と考えた時、ふっと「そうだ!ブログに書けば先生にも仲間にも伝えられるぞ!」と閃き、新しくアメブロのアカウントを作成。

ブログの体裁だけは整えた。

 

記事をアップするには時間がなかったので、内容を忘れないようにメモに書き保存。

昨日はその状態で力尽き終了・・・。

実際に教室で話す時間はなくても、あとはブログを書いて投稿すれば先生にも仲間にもシェアできるのだ。

誰かに私の不思議体験を発表しろ だとかひと言も言われた訳ではないのだけれど、ただ単に自分の思い込みと妄想だけでここまで作成。

(普通に考えれば変なヤツ!笑)

 

そして今日。

レッスンの前に、先生が毎回、その日のレッスンの内容をLINEで送って下さる。

今回のレッスン内容のラインメッセージを夕方7時ごろ確認した時「え?うそ!奇跡だ!」とびっくり。

そのメッセージにはこう書かれていた。

 

●アクティビティ●

・あなたの奇跡 ※ご自身や身近で起こった奇跡的エピソードをうかがいたいので、準備していただける方、思いついた方は、当日挙手くださいませ♪(原文まま)

 

このメッセージを受け取ったのは今日の夕方。

「これ奇跡じゃん!」と驚いた私は、今日のZoomのレッスンの中で勇気を出して挙手して、「教室の中で奇跡エピソードを発表する妄想に囚われたためにブログを作った出来事」を発表しました。

先生も「えーーーー?」と驚かれていた模様。

 

私が「先生や仲間に伝えたい」と言う願いがその事実を引き寄せたのか、それとも何か不思議な力が作用したのか、それとも、単なる偶然なのか・・・・。

何が真実なのかは良くわからない。

教室の中でこの話を聞いた人それぞれがそれぞれの感じ方をされたと思う。

そしてその感じ方ことがその人にとっての真実なのだろう。

 

こういうのを「シンクロニシティ」って言うのかなぁ?

 

教室の中で「ブログ書いたらお知らせします!」と宣言してしまったので、ブログ更新のハードルが上がってしまった😅。

私のチャレンジの後押しをしてもらえてると思い、頑張ります!