ホルスターを固定できれば使えるのになぁ。

ということで、

右側の1か所、モールを切除してベルトをむき出しにしてみました。

ベルトループ式の留め具だけでなくパドルも差し込めます。汎用性高し!

左側は、

もともとモール対応のマガジンポーチなので、そのままで無問題。

このポーチは普通のベルトに通すとグラついてしまうのですが、縦幅のあるモールに装着すると安定します。

 

ハイキャパ4.3とマガジン2本をセットするとこう。

これをコルセットのように腰に巻いて、バックルを留めるだけ。ズボンのベルトループに通さなくてもいいので、着脱が格段に楽です。

モール部分が幅広(約11cm)なことに加えてクッション入りなので装着感も良好。

ズボンのベルトやウエスト部分に銃と予備マガジン2本を装着すると、けっこう重くてズボンがずり下がりそうになるのですが、モールベルトならその心配もなし。

重いことは重いですけどあせる

西部劇に出てくる2丁拳銃のガンマンとか、さぞかし重かっただろうなと思います。

 

ただ、カイデックスホルスターにジャストサイズの銃を入れているとき、急いで抜くとちょっと持ち上がってしまいます。ホルスターを太腿に留めるベルトがあれば完璧でした。

そういえば西部劇の革製ホルスターは太腿に巻く革紐がついてますね。あれはホント実利的。

100均に荷造り用のミニバンドがあった気がするので、買ってきて自作してみましょうかね。

こんなふうに。