とりあえずと思いホームセンターで買ってあったナイロンベルトが、安いだけあって薄くてコシがなくホルスターとかが使いづらいので、これ買いました。
従来のタクティカルベルトよりも太く、装着の安定性は抜群!
国内ブランドであるKamijima
よさそうですよね。
Amazonのレビュー評価も高いです。
ところが!
到着していざ使用感を試そうとしたら、外側のモールというのが邪魔でカイデックスホルスターを取り付けることができません
なんなんだろうと思って調べてみたら、こういうのを装着したときはレッグホルスターを使うらしいです。だいたいが、プレートキャリアだのチェストリグだのと重装備する人のためのものみたいですね。
わたしがやりたかったのはこちら。
※拾いもの画像
ですのでタイプがぜんぜん違います。
つまり、厚みとコシがあってしっかりしてるナイロンベルト(例↓)
でいいものを、わざわざモールセットのお高いやつを買って失敗しちゃったわけです('A`)
上のようなベルトを買い直さなくちゃならないのかと思って落ち込んでたところ、
購入品は中のベルトを外せることに気がつきました。
モール部分との結合用に全面ベルクロなのがアレですけど、これはこれでフニャらずしっかりしてます。
とりあえずOK!
あーよかった
ベルトの幅がジーンズのベルトループぎりぎりで、そのためバックルを通すことができないという難点もありますが、バックルを外してベルトだけ通して、あらためてバックルを取り付ければだいじょうぶ。
サバゲーするわけでもないのに何でこういうものを買ったかというと、シューティングレンジで撃ってても、的紙を交換するときとかいちいち銃をテーブルに置くのが面倒に感じられるからです。それ以外にも、銃をホルスターに収めることですぐ両手が自由になるとありがたい場面がいっぱい。
でもベルトにしっかりしたコシがないと、わりときちっと銃が収まるカイデックスホルスターは扱いづらいのですね。ストッパー解除の操作もありますし。
今は不要なモールの部分も、いつか出番がくるかもしれません