何かを知るってことは、
知らない世界への扉を
見つけること。
これまで
自分の世界になかったものと
出会えること。
それは日々を
自分の心を
豊かにしてくれるもの。
だけど、
「知らない豊かさ」というものも
同時にあると思う。
知らないが故に
自由に枠もなく広がる。
際限ないものから
感じ取ることができる。
そんな豊かさもある。
どちらが良いのかでもなく
どちらも良い。
知ることで得る豊かさも
知らないことで感受する
豊かさも。
どちらかじゃなくて
どちらもあるのが良いよねと
思います。