だいたい同世代?のママ友さん達と話していて、話の流れで、

「うちは旦那さんの両親と同居してるの。」

と言うと、いくつかの反応パターンがありましてにひひ


「ええっ!」えっ

「そうなの!?

「すごいですね・・・」ガーン

(お気の毒に。。。)しょぼん


「私はまだまだ!」べーっだ!

「私には無理。」パー

「別居してても、色々と文句言われてるのに、同居なんて、向こうが無理だわ。」プンプン

「今、お姑さんと良い関係なの、同居したらきっと私の悪い面を見られてしまう。。。」叫び



皆さん、自分の身に置き換えて、イメージなさるようですひらめき電球

なんか嫌なイメージ持ちつつも、身近なテーマって感じかな?


たまには同居なさってる方もいらして、

「うちもなのー!毎日ストレスで!」プンプンと共感してくださいますラブラブ


同居することになった当時も、

「まだお若いのに、お気の毒に。。。」ドクロって同じお教室のママに言われましたっけ。



そういう私も「長男の嫁」になった割りには、全く想定外でした。

なぜかって?



まず、夫とお姑さんが断絶状態だったこと。

二人の関係を見てて、まず無理だろうと予想していました。

お正月に初詣にご一緒しても、二人は何かと言い争いしていました。

「ランチに何食べるか?」とかでさえにひひ



私自身も、実家が同居していて、

母にとって、少し話相手になる10歳前後からは、

食後の話題は毎晩のように、父方の祖父母の悪口でした。

今となっては、母は本当に色々に大変な思いをしながら育ててくれたと思います。



でも当時は、

「同居って大変だなぁ」パンチ!

「10年、20年経っても、仲良くなれないんだなぁ」爆弾

と感じて過ごしました。


だからこそ、「自分には関係ない」と思いたかったですし、

実際、わが身に降りかかってきた時には、心の中で、このような事態を招いた夫を責めていました。



同居に踏み切ってからも、色々大変でした。

自分の家という感じが全くしない。

1週間で実家に帰り、そのまま家出、しばらく戻れませんでした。

年末に暮らし始めたのに、最初のお正月は、一緒に過ごせませんでした。

年明けて、毎年恒例だった初詣も欠席し、七草粥の頃に、やっとの思いで戻ったのでした。



それからも毎日、ビクビクして暮らしました。

無職だった夫が働き始めることになって、それは良かったのですが。

昼間、夫がいないことが心細くって。

一日に、何度も、お姑さんが部屋にいらっしゃるのです。

それがどうにも怖ろしくて。部屋にこもっていました。




何事もスピーディで早口、会話のテンポもどんどん進んでいくお姑さんに、

目が回りそうな会話をして、顔を合わせるたびに、どっと疲れました。


いろんな要求、細かい指示、小言、夫への伝言、頭が忙しく、いっぱいいっぱいでした。


一度、顔を合わせると、10個位、小言と文句を続けられて、

ほとんど覚えられない状態が続きました。

鍵の閉め方、雨戸の締め方、窓の閉め方、電気の紐の引っ張り方、

自転車を停める際の前輪の角度まで、家の細かいルールや要求


お姑さんの細かい要求は

全く覚えられず、実行できず、また文句言われる、、、の繰り返しでした。



心の中は、不平、不満、お姑さんを責める言葉でいっぱい。

住み慣れない家で「このドアは引くの?押すの?」と考えながらの生活の私に、、、。

なのに、なのに、こんな細かい事、、、ひどい (;´Д`)



しかも、お掃除嫌い&お掃除好きの人が嫌いなお姑さんと、男の方だけのお家。

神経質さが嫌になるほど、キレイ好きな家庭で育った私には、

どうにも落ち着かない空間が多くって。。。


自分のペースを見失い、生きた心地がしないまま、

2歳の反抗期真っ最中の息子を育てる日々。。。


子育てにも、毎日のように批判されて。。。ショック!

心の狭ーーーい、嫌な嫁だった私むっ



あの頃は、よく部屋で泣いてました。しょぼん



そ れ が 今 で は (笑)



あー同居して良かった!!!(別人かはてなマーク



$グダグダ男とアイタタ嫁の「思考は現実化する」-お宮参り



もし、あのまま、両親と断絶状態のままだったら、夫はもちろん、私もとっても後悔したことでしょう。

両親は、年齢順なら、先にこの世を去られます。

その時のことと考えると、、、同居していなかった場合の方が、逆に怖ろしいのです叫び

孫との日常、息子との関係改善、たくさんの想い出を創ることができましたニコニコ




私たち夫婦は、メンターご夫妻のアドバイスどおりにやっただけです。



今、本当に同居していることがありがたい。

毎日が安心感に包まれているのです。


起きている出来事は同じなんだそうです。


でも、明らかに、地獄が天国にラブラブ




アドバイスの内容は、シンプルで簡単な方法


しっかり復習して、きちんとお伝えしてゆけるように、準備中ですメモ


お楽しみに!プレゼント