暑いので出かけたくなかったけど、

薬が尽きたので泌尿器科へ。

 

前立腺肥大症は良くも悪くもなっていない。

またおなじ薬を、

おなじ日数分(35日分)出してくれた。

 

帰途、いつものようにスーパーへ。

好物のデラウェアを購入。

3房パックで650円くらい。

 

安くはないけど、

それだけあると1週間は食べられる。

高くもない。

 

帰宅してサンフレッチェの公式Xを見ると、

そちらもブドウの話題。

 

地元広島の「三良坂ピオーネ」というブドウを、

「みらさかピオーネ生産組合」から、

サンフレッチェに100房贈呈されたことが、

写真入りで紹介されている。

 

三良坂は県北の町。

石丸伸二さんの安芸高田から、

直線距離で東に、

20キロほどのところに位置する町だけど、

旧国名で言うと「安芸」の安芸高田と違って

「備後」に属している。

 

ピオーネは名前は知っているけど、

食べたことがない。

僕的には「高価」で「美味しい」ブドウという、

アバウトなイメージ。

 

どのくらいの値段なのだろう。

興味が湧いたので検索してみると、

楽天で売っていた。

 

1房がだいたい400〜500gで、

2,000円前後という値段。

 

今日買ったデラウェア(こちらは山形産)を、

いま秤に乗せてみると(グラム表示がないのだ)、

300gくらいなので、ざっと2倍はする。

やっぱり高い!

 

マジで一生、食べられそうにない。

 

しかしその値段だとすると、

100房は20万円ということになる。

もちろん原価はもっと安いにしても、

100房となると量的にもスゴイ。

 

人にモノをあげるときケチってはいけない。

これは鉄則。

 

鉄則どおりのプレゼント。

 

ところで、組合の人たちと、

選手・スタッフ全員の集合写真に、

「休暇中」の4人の外国人選手も、

「活動中」の選手たちとおなじ、

水色の練習着を着て写っている。

 

ということは、

ぼちぼち「休暇」が終わるということ?

ならウレシイのだけど。

 

とにかく、スキッベ監督も嘆いていたけど、

サンフレッチェの外国人選手は、

怪我が多すぎるのだ。

 

ほんと、いい加減にしてほしい。

 

 

「サラヤ」さんという画家をネットで知った。

たぶんアマチュア。

 

北海道の人のようだけど、

年齢も性別もわからない。

 

いずれにしても大変な才能の持ち主。

透明水彩画を何枚か観たけど、

描写の才能もS級だし色彩センスもある。

 

それから、たまたまできた、

何種類かの絵具がにじんだような色面を、

そのまま利用して、

その上に具体物を描き込んで、

完成させている絵があったけど、

「絵づくり」が上手すぎるというか、

そのノウハウが先天的に備わっている、

という印象も受ける。

 

画面に塗られた色が、

絵具の色そのものに感じられる、

つまりモチーフの色(固有色)になってない表現が、

多く見受けられる。

そして「1つのモノ」という意識が強いのだろうけど、

1つ1つ輪郭をハッキリさせてしまう傾向がある。

 

その2つが改善されれば大きく視野がひらける。

と思った。