この28日の日曜夜遅くJスポの番組でイチロー特集でした。普段からあまりイチロー好きではありませんが、何か興味に引かれ見てしまいました。
初めてトレーニング風景が撮影されていたそうですが、とにかく一人でシアトルの球場内でのトレーニングです。黙々とティーバッテイングからネットを利用したキャッチボールまでスゴイの一言でした。ケガをほとんどしたことがない彼は特に柔軟には力を入れていて股関節の柔らかさは人並み外れていました。
一つ特筆することとして普通は集中することを意識しますが、彼の場合は逆も利用します。
先日友だちとしゃべりながら240球のピッチングをしていたらいつもなら体のどこかに違和感や張りなどの変化があるはずなのに全く感じずに投げ終わったそうです。
そんな体験談から 「意識は集中するんじゃなく分散するもの」 という結論に達したそうです。
普通、意識は集中するものと習っていますが、逆に分散することで今までにない何かを得ることが出来る。確かに人間の体は意識することで最大限の力を出すことが出来ますが、半谷に分散することである部分だけを酷使することなく均等にトレーニングできること分かったと言う話はとても参考になりました。
治療の世界にも使えそうです。
来年意識の分散をいかにうまく使えるか検討する価値は十分ありそうです。