皮膚の裏側には膠原線維がびっしり付いています。病気でこの膠原繊維に起因すると思われる疾患はあまり重要視されていません。
いきなり原因不明の不治の病と言われる膠原病までいってしまいます。
我々の体は神経や筋肉や骨の病気をすぐ想像しますが、今一度この膠原繊維に起因する症状に注目したいものです。
まずは姿勢を気にしましょう。キレイな服で着飾っても背骨が歪んでいるようではどうしようもありません。
突発性の側彎症という病気がありますが、この病気になる子供は良く遺伝とか原因不明だという言葉で片付けられてしまいますが、凄い力で押させたとか、誰かにいじめられたということはありません。
家の中で静かに絵本を読んでいるとか、ずっとお絵かきをしている子供がこの病気になります。ほんの些細な事の繰り返しにより、体が歪んでしまいます。
もし関節や筋肉だけで側彎が起きるのなら治しやすいと思いますが、体の歪みは膠原繊維のよるものがほとんどです。
毎日背筋を伸し、股関節や膝を伸して立って歩いていれば体は歪みません。鏡で自分の体を見て肩や骨盤の高さに左右差があるなら体の中は本当に歪んでいます。
自分の体はどうなっているか心配なら毎日鏡を見ましょう。そうして左右差を整えるより、まずは背筋を一秒でも長く伸してください。
近い将来自分でもびっくりするぐらい良い姿勢になるはずです。その後今まで悩んでいた腰痛や肩こりが消えているはずです。
体の歪みは万病の元です。一日も早く病気の根源を取り除きましょう。