為替王になる:ユーロ危機、ユーロ解体はありえるのか | 為替,為替チャート,為替レート,為替,相場,為替相場,,円,ドルFX,初心者,入門,外国為替証拠金取引,FX比較,バーチャル,デモトレー

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●為替王になる:ユーロ危機、ユーロ解体はありえるのか



もうかってまっか。亜矢子です。



ユーロ危機、ユーロ解体はありえます。



この世の中にはありえないことなどない。



ではどのような条件が起こると大暴落、恐慌、危機が起こるかというと。



①ユーロの大暴落


②主要国のデフォルト


③大手金融機関の倒産



前にも書きましたがこれが原因になります。



では予兆は何が出てくるのか?



①金融機関株の暴落


②10年国債の利率が7%を超える


③金融機関の借金を処理できなくなる



ということが出てきます。



金融機関株の暴落=国債が借金になってしまう、ということ。


ということは長期国債の価値がなくなって、利率がどんどん上がる、でも買い手がいない状態になってしまうということです。


そして、金融機関が倒産。



今までは倒産すると国が面倒を見てくれましたが、その面倒を見てくれるはずの国がデフォルトを起こしてますので、どうにもならなくなります。



今一番ニュースを騒がせているのがギリシャ危機ですが、はっきり言ってギリシャは助かりません。



アレだけ国債に利率が上がれば返せるわけないので無理です。



その次にきているのがポルトガル、アイルランド。



コレも残念ですがダメでしょう。



でも、ユーロにとって、ギリシャ、ポルトガル、アイルランドはちっちゃなことなんです。



でもコノちっちゃなことで大事になっているので、本音はここで止めておきたい。



ではどうなるとホントにやばくなるのか?



ソレは、イタリア、スペインに飛び火した場合、助かりません。



ユーロは解体でしょう。



おそらく今苦しくなっているファンド勢がいっせいにユーロ売りに動くはずです。




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後何年かするとコノマークもなくなるかもしれません。



今静かですが、大きな流れに乗り遅れないようにしましょう