人生で初めての《措置入院》。
身体拘束、隔離から始まった入院。
拘束と隔離は1度経験したことがある。
人間として見てくれてない気がして。
世界から阻害されてるような気がして。
怖かった。
とても。

警察だって面倒くさいならそう言えばいいじゃん。
ため息つくくらいなら、最初からそう言ってよ。
自分でもパニックになった。
押さえつけられる度に、昔のこと思い出してまた殴られるんじゃないかと思った。

措置診察した病院についた時、大人が、周りの大人が全員敵に見えて。
誰も私の事なんてわかってくれないんじゃないか、って。
誰も私と向き合ってなんかくれなくて、淡々と業務をこなしてるだけなんだ、って。

死んじゃえばよかった。
本気で。
もういい加減死ぬ死ぬ詐欺やめたいよ。
何回も何十回も死ぬ方法調べて。
数え切れないほどシュミレーションして。
自殺専用のノート作ってみたり。
自分痛めつけてみたり。
もういいじゃん。
終わりにしても。

死んだら、傷つけたら、怒られると思ってた。嫌われると思ってた。
でも実際はそうじゃないのかもしれない。
誰も怒らないし、嫌わないよね。

こんなヤツ要らない。
こんなヤツ生きてる価値ない。
死ね。
消えろ。
毎日毎日そればっかり。

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通ってる病院の主治医すら知らないことを話したら、それは『解離』かもね、って言われました。
困ってる事のひとつ。
これは『解離』なの、?