今朝は、6時に起きてウォーキングに行きました。

私たちの家の周りは、田んぼと畑で季節を存分に感じられます。

朝、歩くのは気持ちがよく、おかげさまでいつもより一日元気に過ごせました。

とりあえず3日間続けられるといいね~。

 

 

昨日、アウトレット行った帰りに、ちょっと深い話になり、

今まで出会ってきた人たちの話や人間関係の話になりました。

 

 

私自身、どちらかというと大勢で付き合うより少人数や一人でいることが好きなタイプです。

人が大勢いると気を使いすぎたりして疲れてしまうからです。

 

夫は、大学時代や社会人になってから

背伸びして無理をする人間関係の時があったと言っていました。

 

 

たとえどんなに仲がいい友達だとしても何日か一緒にいると疲れてしまうのに

私たち夫婦は、ずっと一緒にいても疲れないねという話になりました。

 

 

 

私は、夫のことを空気や水のような存在

(なくてはならない、あるのが当たり前の意味で)だと思っていて

夫は私のことを暖房?のような存在といっていました。

 

 

 

居心地がいい人間関係ってどんなだろうとふと考えていて

自分なりの考えを書いていきたいと思います。

 

 

まず、居心地がいい関係は

「自分のありのままである素を表現できる関係であること」

ではないかと思います。

無理をする関係では、自分をよく見せようとして無理をしたり、

周りと自分を比べて劣等感に襲われたりします。

 

 

よいところも欠点も自分のありのままを表現して、

そこで否定されずに、受け止めてもらえる場所が居心地がいいところではないかな。

 

 

 

もう一つは、「相手のどんなところも受け止められる関係であること」

ではないかなと思います。

 

 

表面にある行動や言動に注目するのではなく、なぜその行動や言動をするのか

には、生まれ育った環境や家族構成、友達関係などいろいろな要因があります。

 

 

相手に興味を持ち、背景を理解して受け止めることで、

お互いが信頼し、居心地がいい関係になると思います。

でも相手の背景までを理解するのは、おそらく「愛」がないとできないことで、

これが、友達と恋人や夫婦の違いではないかと思います。

 

 

 

自分のいいところも悪いところもありのままを素直に表現できて、受け入れられ、

お互い相手のことも思いやれる人間関係。

 

 

 

夫婦はもちろんのこと、周りの人ともそのような人間関係になると

もっと楽しく生きられるのではないかと思いました。