令和5年度の山梨県年間最強者を決める

「グランドチャンピオン戦」4名の出場者が決まりました。

 

ポイント順に紹介していきます。

※該当大会(王将位戦、アマチュア竜王戦、アマ名人戦、赤旗名人戦、支部名人戦)

 の成績で上げたポイントです。

 優勝 11,準優勝 5,第3位 3、第4位 1 のポイントが加算されます。

 

(敬称略)

竹内 広也 25ポイント 

      アマチュア竜王戦・アマ名人戦 優勝

      ・アマ竜王戦では初優勝とともに全国大会準優勝。

       アマ名人戦も2連覇、藤井聡太八冠との公開模範対局の飛落ちでは

       定跡の右四間から圧勝と大活躍の1年でした。

名和 佑太 23ポイント

      王将位戦・赤旗名人戦 優勝

      ・山梨県に転居後、王将位で県内初タイトルを獲得。

       山梨日日新聞の「顔」でもインタビューを受けています。

古屋 皓介 19ポイント

      アマ竜王戦・支部名人戦 準優勝

      ・県内将棋界の第一人者。今年は優勝こそ無かったが、

       5大会すべてで3位以内と安定の成績を収めています。

上田 裕典 14ポイント

      支部名人戦 優勝

      ・年間の大会参加数は少なかったが、先日の支部名人戦で最後の席を獲得。

       古屋さんとともに名人との公開模範対局では角落ちの手合いとなっています。

 

チャンピオン戦は3月3日(日)13時から遊亀公民館(甲府市市民会館内)で行われます。