お暇時間に妹ちゃんと
日本に帰ったら住みたい
夢の家を描いてみました
妹ちゃんは…子供だから
5階建てのめちゃくちゃ大きい
星型のおうちで
階段の代わりに滑り台だし
(上に上がるのはエレベーター)
最上階はそれぞれの部屋の扉は
ユニバーサルスタジオ
ディズニーランド
サンリオピューロランド
水族館
ウォーターパーク
と繋がっている
確かに夢のお家でした
つまり絶対叶わないやつ
一方、私が描いた家は
日本で住んでいた家と
シンガポールの今の家を
掛け合わせた感じになりました
つまりどっちの家も
すごく気に入ってる(た)って事で
これって幸せな事だなぁと
改めて感じました
あとから参戦した旦那さんが
描いた理想の家も
私のにそっくりでちょっと笑う
夢のお家づくり〜
楽しかったな
ま、全てを叶えるのは
到底無理だし…
日本の家は高いから
贅沢は言いません
家族みんなの通勤通学に
多少便利で環境のいい所に住みたいな
ついでに駅近くて
日当たり良くて…
虫が少なくて…
キッチンが広くて…
と付け加え出したらキリはない
日本に帰ったら…どこで
どんな生活になるのかなぁ〜と
最近よく考えています
家も車も全部処分してきちゃったし
どこの学校に子供達が通うかも
分からないので
帰国のタイミングに合わせて
決断しなきゃいけない事が多すぎる
まだ何も決まってないんですが
出来る準備や想像は
しておいても無駄にはならないので、
時間のある今のうちに
学校も家も新生活も
譲れないポイントだけでも
明確にしておこうかな
と考えております
かたや
仲良しのご近所さん
スウェーデンのスーちゃん一家は
本来2年のシンガポール駐在が
3年に伸びて、もう一年
一緒にいられることになったのですが
彼女たち、
昨年スウェーデンの持ち家を
お母さんに手伝って貰って
さらりと売却し、
来年戻る家をネットで探して
昨日契約完了したそうです
購入は、年明けに遊びにきてた
仲良し家族に全て委任したって
契約書とか代理でやれちゃうの
三階建ての6LDKだって
全部屋写真見せてもらったけど
庭も広くて暖炉があって
100年くらい前に建てられたという
とっても可愛らしい一軒家
歴史のある家っていうのも
日本にはあまりない感覚
絶対遊びにきてね
うちに泊まってね〜
って言ってくれるけど
日本に遊びに来てくれた時に
我が家は泊めてあげられるような
家には住めない気がするので
それが…悲しい
数千万円する買い物を
自分の目で見る事もなく
お友達に頼んで契約する事も驚き
帰国まで一年空き家にするの?
と聞いたら
友達に住んどいてもらうって
とことん感覚が違う
お祝いしてたそうで
…羨ましい
帰国したら
その時の子供達の様子で
インターナショナルスクールに入れても
ローカルスクールに入れても
学校は無料だから
今必死に母国のシステムに合わせて
塾で学ばなきゃいけない事もないし、
いつも時間とお金に優雅な彼女たち
…羨ましい
今回のコロナ騒動で
世界各国の対応の違いを通して
政治や文化や考え方の違いが
色々見えてきたけれど、
ほんとトコロ変われば…
いろんな価値観に触れられる事を
引き続き楽しみたいと思います
そしていつか絶対
遊びに行く事を目標に
北欧旅行〜
考えただけでワクワクするわ