祇園祭り、山鉾巡行の日が近づいてまいりました。
京都の夏がいよいよ始まります。


街には海外からの観光客で賑やかです。
でもコンビニで買ったお弁当なりを道端で立ち食いしてる外人さんがチラホラ。なんだかなぁ

急増する海外からの旅行客の為の宿泊施設不足が問題になってますが、私はそれ以上に、日本に来たぜ!って思えるリーズナブルな食事処が意外と少ないのが気がかりです。

あ、今日は商品のご紹介でした。

みなさんこれ何かおわかり?

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そう、もちろんお湯呑です。

最近うちの子供らに湯呑とって!て頼んだら、へ、湯呑?て言われてしまいました。

茶わん屋の子のクセに何と!

そういえば小さい時からコップ、コップと何でもかんでも言うてたような、、

もちろん湯呑を知らないわけではないですがとっさに言われて、へっ、てなったみたい。
まぁ、うちの食器棚には色んな形のコップたちが何十個と林立してますからわからないのも無理はないですが、、( ̄▽ ̄)


その時、ふと思ったんです。
(まぁ、でもお湯呑で湯、呑まんし。)

もちろん昔からの名残りではありますが、湯も呑まんし、形も様々で、これからの時代コップでもええんちゃうの、とすらおもうのです。コップというよりCup、で。


実際に海外からのお客様にはCupと表記してますし、世界中に清水焼が行き渡る時に、どうなるか、大きな視野で見るのも大切です。
ま、当分は湯呑と呼びますけどね。


でも、お湯呑、て言うとなんだか熱い飲み物しか飲んだらあかんような気になりませんか?
Cupならどうですか?

氷入れて冷たいお茶飲んだり、水飲んだり、ジュースはおかしいにしても、多目的に使えそうな気がしますよね。

実際に清水焼は手仕事ですから、軽くて、持ちやすくて口当たり良し、温かい飲み物も冷たい飲み物もどちらも使える、機能性全てにおいてガラスコップの比ではありません。

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あまり習慣のない方、帰ったらお気に入りの湯呑にペットボトルからお茶注いで飲んでみてください。
おーいお茶、が、すご〜いお茶、に変身します、、、よ o(^_-)O


お気に入りのお湯呑がない方は
こちらから(^ー^)ノ

京都・清水・五条坂 やまなか雅陶