この方かなり正しくお伝えくださってますが、純粋と天然のところは、何かに配慮されてるのかも知れませんね。






《ハチミツの品質規格》のとおり協会が認めている基準を満たさなければ天然は名乗れませんし、それ以外はどんな呼び名を付けようが、本物とは言えません。

でも、ありがたいですね。

《春は明け方が良いと昔の人は言いました!》の動画を見たら、横にありました。










:本当に効果のある「はちみつの選び方」 国産?非加熱?色?






国産で天然をうたえるハチミツは、確かに減っています。養蜂家自体も減っていますが、輸入量が増えているからでしょう。

と言うことは、『輸入ハチミツ』を買われている方々が増えているからでしょうね。

『輸入ハチミツ』についても《遥か海の彼方から・・・》で書きました。













知ってか知らずかは私には分かりませんが、もし、私のこのブログに出会えたならば、そこは読んでみて欲しいと思います。








この方のこれ以外もそのうち見たいと思いますが、これは面白かったです。

一番うなずけた部分は、「養蜂家が顔を出し、採蜜から販売まで一貫してやっているハチミツが望ましい」と言ってくれている部分です。(もっと顔出しちゃいましょう(笑))



時代が進み工場制機械工業の世の中ですが、ミツバチがすべて作っていますから、ミツバチ&人間の家内制手工業です。瓶詰作業を機械化するために加熱し利益を増した発想は素晴らしいのかも知れませんが、加熱したハチミツは・・・







ただの甘い液体です。







そこですよね。むしろ身体を害すかも知れないものに、今、皆さんはお金をつぎ込んでいるのかも知れません。











その分水嶺、分岐点こそ表示部分なのですが、そこに『国産天然はちみつ』と書いてある商品なのかどうかなのです。




では!