結局、我々が考えなければならない問題は、これだと思うのです。






その辺をとても上手く書かれていた記事がありましたので、貼っておきます。


:ミツバチがいなくなったら、いったいどうなるの? グリンピース・ジャパン





グリーンピースって捕鯨問題とかで耳にします団体さんですかね?

ミツバチのことも考えていてくださってますね。画像もとても分かりやすいので、ぜひお読み戴ければと思います。

ありがたいことです。






私が勝手に要約させて戴きますと、以下の2点はより問題視すべきとなりますが、むしろ、その経済的な出荷、利用(消費)は増える状況にあります。





○ほとんどの作物の受粉にミツバチは必要
○害虫退治の化学薬品でミツバチも減少中



子供でも分かるのに・・・




∴ 作物が危機的状況!











かつて、ほとんどの国々で公害問題が発生し、その対応に国際的な基準作りが為され、一見、世界から大きな公害が減ったかのように錯覚させられていますが、今なお海洋は汚染され続け、山は崩され、気候まで変調をきたす状況なのです。

しかし、便利と引き換えに健康を損なっている事に声を上げても、大きく取り上げられていないかのような状況でもあります。





大企業の経済優先、利益優先に現場の声は届いているのに、聞こえていない振りです。今だけ、自分だけ良ければ良い人達が多過ぎますね。




とは言え、近年の社会の混沌の裏側で、食糧難が訪れるとの情報と合間って、その裏側に興味を持たれる方々も増えておりますし、自分で農作業またはガーデニングにご興味を持たれる方々も増えたようです。











しかし、やはりそこにミツバチが介在しないと、受粉しませんので、そこを疎かにしてはおけないのです。ついでに養蜂家も増えてくれれば良いのですが・・・










来年は、養蜂家を増やす仕組みもご提案しながら頑張りたいと考えております。ミツバチがいなくなると、皆さん、食べ物無くなるのですよ!!









年末の忙しい時期に何を言ってるんだではなく、年末だからこそ、来るべき新しい時代を見据えて考えて戴けたら幸いです。




では!