連休もあっという間に終わってしまったなあ。
前半はオペラ、後半は温泉三昧という感じであった。
連休ネタはぼちぼちアップしていくけれど、その前のネタが溜まり放題・・・
まずは、4月21日(日)の芝桜の後に寄ったところ。
近くに城跡があった。
箕輪城。
うーん、知らない。
日本にはお城はいっぱいあったけれど、天守閣がないと俄然地味な存在になる。
箕輪城の歴史は中世くらいにまでさかのぼる。
1512年って、何時代?
城主は長野、内藤、滝川、北条、井伊。
現在の遺構は井伊氏の時代のものらしい。
搦手口
搦手口から入る。
二の丸
今は草原・・・・
本丸
今は草原・・・・
堀跡
ここも草原だけど、なんとなくわかるか?
難しいよねえ。
復元するのがベストとも思えないけれど、石垣もなくて遺構が土塁レベルだと、なかなかイメージを掴みにくい。
郭馬出西虎口門(復元)
唯一の建物がこれ↑
しかし、読めない。
「くるわうまだしにしとらぐちもん」でいいのだろうか?
でも、正直お城の門にしては小さい。
この箕輪城は、日本百名城の一つらしい。
城好きが見たら、色々気づくことも多いのかもしれない。
ちなみに、タイトル「日本の城」シリーズ、番号を入れるのをやめた。
城の基準が難しすぎて。
箕輪城跡
群馬県高崎市箕輪町東明屋
[2024年4月21日(日)]