1月2日の温泉、三回目は吉岡町の道の駅の温泉「リバートピア吉岡」
伊香保の名湯に入った後に、なおもう1湯入ろうとするのがなんともいえない感じだけど、コロナで全然温泉にも行けなかった2年以上を考えると、つい欲張りたくなるのだよ。
平野の道の駅の温泉では、当然自噴しているわけがないだろうから、よくあるタイプの温泉だろうなと思ってはいた。
リバートピア吉岡
きれいな建物。
道の駅の物販のところはお休みだったけれど、温泉は2日でもやっていた。
内湯(HPの写真を借用してます)
露天(HPの写真を借用してます)
内湯と露天だけの割とシンプルな感じ。
だけど、個人的に温泉って、それだけで十分ではないかと思う。
ジェットバスとか、炭酸風呂とか、よくあるけれど、源泉に勝るものはないと思うんだよな。
で、こちらの温泉、思いの他良かった。
ちょっと色がついていて、油臭い感じだったか。
そして、時間も昼前だったので、空いているのもいい。
ゆっくり浸かれた。
せっかくの温泉なんだから、芋洗い状態とか、マナーの悪い人がいるとか、うるさいとかは避けたいんだよ。
その点はかなり良かった。
で、分析表によると、源泉は「船尾の湯」となっている。
「船尾」ってどこから付いた名前なんだろうか、とちょっと思う。
泉温59.9℃、泉質「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)」
おお、検討しているではないか。
2024年1月2日は朝から3回も温泉に入って、贅沢な一日であった。
よしおか温泉「リバートピア吉岡」
群馬県北群馬郡吉岡町漆原1989
[2024年1月2日(火)]