僕は、「子どもたちにとって安心できる場であること」を心がけています。



子どもたちに萎縮してほしくないと思っています。

子どもたちが萎縮し、本来の本人の良さが出せずに隠れてしまうのはとても悲しいことだと思います。



自分はここにも居場所があると子どもたちが感じて、ありのままの自分をのびのびと表現してほしいと願っています。



安心な場づくりのために心がけていることとして

・大人が笑顔でいる

・大人が自然体で楽しそうにする

・子どもの目線に合わせる

・褒めるよりも「ありがとう」が飛び交う家庭、教室にする

・子どもの喜びを一緒に喜ぶ

・痛い悔しいなどの気持ちに、まずは寄り添う

・周りとの比較でなくその子の成長を見る


などが挙げられます。




とは言え、安心を感じるかどうかは子ども次第です。



「子どもたちにとって安心できる大人であるか」を問いながら、生きていきたいと思います。